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終戦レンジャーズを地元メディアが糾弾「ダルビッシュら先発ローテが真の敗者」

東スポWeb 10/11(火) 11:21配信

【カナダ・トロント発】レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)の2016年シーズンは9日(日本時間10日)に幕を閉じた。ブルージェイズとのア・リーグ地区シリーズ第3戦でレンジャーズは延長10回6―7でサヨナラ負けし、3連敗で終戦となった。敗退から一夜明けた10日(同11日)、レンジャーズの地元テキサスメディアは最大の敗因にダルビッシュを含めた先発投手陣の期待外れな投球を挙げた。

 スター・テレグラム紙(電子版)は「レギュラーシーズンでは打線が得点できない時は投手が踏ん張り、投手陣が不調な時は打線が爆発し、レンジャーズの歯車はよくかみ合っていたが、今シリーズではそれがチグハグだった」と指摘。「ハメルズとダルビッシュの両エースを軸に希望を抱いていたが、第3戦に先発したルイスを含め3投手で10回1/3しか投げられず、防御率13・94だった」と先発投手陣の崩壊を嘆いた。

 ダラス・モーニング・ニューズ紙(電子版)も同様だ。「受け入れ難い期待に反した結末」と地区シリーズを総括。「今シリーズにおける先発陣の防御率はポストシーズンの歴代シリーズの中でワーストタイ記録。先発ローテーションが地区シリーズにおける真の敗者だ」と言い切った。

 ダルビッシュは前日、終戦を受けて「(個人的には)いい経験ができた。去年のこの時期はマウンドから投げられていない状態だった。イニングもそこそこ投げられて、大きなけがなくできたので良かった。(心に残っているものは)何もない」と振り返った。

 右ヒジ手術から5月にメジャー復帰したダルビッシュ。地区シリーズでの敗退は不完全燃焼だろう。チームの悲願であるワールドシリーズ初制覇のために来季はフル回転する。

最終更新:10/11(火) 11:33

東スポWeb

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