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暴力行為の違法中国漁船に強硬対応へ 艦砲射撃も=韓国

聯合ニュース 10/11(火) 17:24配信

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は11日、政府ソウル庁舎で違法操業を行う中国漁船の取り締まりに関する対策会議を開いた。暴力的になっている中国漁船に対し、必要な場合は艦砲射撃や体当たりなどで対応し、逃走する漁船は公海上まで追跡して拿捕(だほ)する方針を決めた。

 韓国の海洋警察が違法操業を行う中国漁船に艦砲などを用いるとの方針を明らかにするのは初めて。海洋警備法は船舶などと犯人が船体や凶器などを使って攻撃してくる場合は「★共用(公用? )火器」(機関銃や砲など)を使用できると定めている。

 これまで海洋警察は取り締まりで小銃や拳銃なども積極的に使わなかった。北西部の黄海上で7日、中国漁船の違法操業を取り締まっていた海洋警察の警備艇が中国漁船の体当たりを受けて沈没した際も威嚇射撃しか行わなかった。

 海洋警察は原則的には違法中国漁船を拿捕する方針だが、中国漁船は群がって操業を行うため、漁船を追い払う作戦を取ってきた。

 今後は中国漁船が韓国の警備艇などを攻撃する場合、韓国側は口径20ミリのバルカン砲や40ミリ砲などの艦砲で船体を直接攻撃したり、警備艦艇で体当たりしたりする強硬な対応を取る。

 逃走などにより、韓国の水域での拿捕が難しい場合、公海上まで追跡して拿捕する作戦に転換する。海洋警察は追跡中、中国当局などに通報し、漁船が中国の領海に入ると中国当局に摘発を要請することにした。

 海洋警察は8日から大型艦艇4隻やヘリコプター1機などを投入して取り締まりを強化しているが、艦艇の追加投入などの計画はない。中長期的には警備艦艇などを増やし、短期的には盛漁期に機動戦団を投入するなど弾力的に新方針を活用する。中国漁船の取り締まりに適した艦艇を設計したり、違法操業の取り締まりを担当する艦艇を導入したりする計画だ。

 また、中国漁船が今月中旬に底引き網漁を再開すれば、海軍や海洋水産部など関係機関と協力し、合同取り締まりを実施する予定だ。

 取り締まりに対し、中国の漁師が暴力行為などをする場合は公務執行妨害の容疑で身柄を拘束して捜査する方針だ。

最終更新:10/11(火) 18:30

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

うん、核融合炉を作ったよ
核融合こそ未来のエネルギー問題への答えであり、子どもにだって世界は変えられる、テイラー・ウィルソンはそう信じています。そして彼はそのどちらにも取り組んでいます。14歳の時に家のガレージで核融合炉を作り、17歳となった今、直前の依頼に応えてTEDのステージで自分の物語を(手短に)語っています。