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米特使が来韓 国連の北朝鮮人権決議採択など議論

聯合ニュース 10/11(火) 20:37配信

【ソウル聯合ニュース】韓国を訪問中の米国務省のロバート・キング北朝鮮人権担当特使が11日、ソウルの外交部庁舎で同部の崔鍾文(チェ・ジョンムン)多者外交調停官と会談したもようだ。

 両氏は北朝鮮の人権問題をめぐる国連決議の採択の推進について意見を調整したとみられる。

 国連総会第3委員会が近く、欧州連合(EU)などが主導した北朝鮮人権決議の採択手続きを行う見通しだ。第3委員会で決議が可決されれば、国連総会で採択される。

 韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官とパワー米国連大使も前日行われた会談で、北朝鮮の人権問題をめぐる国連決議の採択を推進する一方、安全保障理事会での議論などを通じ国際社会で問題提起を続けることで一致した。

 キング氏は13日にソウル市内で行われる人権に関するフォーラムに出席するため来韓した。訪韓中には李政勲(イ・ジョンフン)北朝鮮人権国際協力大使らと会談する予定だ。北朝鮮人権国際協力大使は韓国で先月施行された北朝鮮人権法に基づいて新設された。

 キング氏は年末ごろ、2009年から務めてきた北朝鮮人権担当特使を退くとされる。

最終更新:10/11(火) 20:37

聯合ニュース