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谷ゆき子「超展開バレエマンガ」の魅力に迫る書籍が発売、京都でミニ展示も

コミックナタリー 10/11(火) 23:42配信

谷ゆき子について特集した書籍「超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界」が、10月25日に立東舎より刊行される。

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1966年より約10年間、小学館の学年誌で「バレエ星」などの作品を数多く発表し、バレエマンガの先駆者として知られる谷。谷の作品にはヒロインが交通事故に遭ったり、滝行中に岩が落ちてきたり、ダイナマイトが爆発して生き埋め寸前になったり、虎に襲われたりといった先の読めない展開が多く登場する。それらを「超展開バレエマンガ」としてまとめ、魅力に迫るのがこの「谷ゆき子の世界」だ。

本書には、単行本されていない「バレエ星」の第1話から第9話のダイジェスト紹介、2話分の再録、作品年表、表紙ギャラリー、グッズ紹介などのほか、花村えい子、里中満智子、高橋真琴へのインタビューも収録。本の帯には東村アキコが「子どもの頃にバレエを習いたかったけど、獅子舞を習わされた私にとって、憧れの先生です」とコメントを寄せている。

また京都国際マンガミュージアムでは、書籍の発売を記念したミニ展示「すごいぞ!こわいぞ!谷ゆき子!」を10月27日より開催。現存する谷作品の原画の一部や、紹介パネルが飾られる。原画がほぼ残っていない作家の資料を見ることができる貴重な機会だけに、気になった人は訪れてみては。

すごいぞ!こわいぞ!谷ゆき子!
会期:2016年10月27日(木)~2017年1月31日(火)
開館時間:10:00~18:00 ※最終入館は17:30
休館日:12月28日(水)~1月4日(水)、11月23日を除く毎週水曜日
会場:京都国際マンガミュージアム 1階 吹き抜けホール
料金:無料 ※ただし入館料(大人800円、中高生300円、小学生100円)が別途必要。11月4日は「関西文化の日」につきミュージアム入場料無料。

(c)谷ゆき子

最終更新:10/11(火) 23:42

コミックナタリー