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新海誠監督『君の名は。』V7 興収145億円突破

オリコン 10/11(火) 18:25配信

 新海誠監督の長編アニメーション『君の名は。』が、全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)で7週連続1位を獲得。3連休でさらに数字を伸ばし、8月26日の封切り10月10日までに興行収入は累計145億6000万円を突破。歴代邦画アニメーション4位の宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』の155億円が射程内に入ってきた。

【画像】あのシーンも…『君の名は。』劇中カット

 同作は、夢で見た少年と少女の恋と奇跡の物語を、新海監督ならでの精緻な色彩と繊細な言葉遣いで描いていく。主人公の東京で暮らす男子高生・立花瀧(たちばなたき)の声を神木隆之介、ヒロインで山深い田舎町に暮らす女子高生・宮水三葉(みやみずみつは)を上白石萌音がそれぞれ務め、音楽をRADWIMPSが担当している。

 SNSで口コミが広まり、原作小説、サウンドトラックなど関連作品も好調で、舞台となった岐阜を訪れる“聖地巡礼”も話題に。作品に魅了されたリピーターが続出し、社会現象ともいえるブームとなっている。

 アニメーション映画として100億円の大台を突破した作品は、スタジオジブリ作品以外では初、宮崎駿監督の『風立ちぬ』(2013年)の120億円2000万円を超え、『崖の上のポニョ』の155億円に次ぐ邦画アニメーション歴代5位に浮上した。

 そのほか、マット・デイモンが記憶を失った暗殺者を演じる人気アクションサスペンスシリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』が土日2日間で動員24万7000人、興収3億4500万円をあげ2位に初登場。EXILE TRIBEが展開するプロジェクトの長編劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』が土日2日間で動員22万4000人、興収2億9800万円をあげ3位にランクインした。

最終更新:10/11(火) 18:31

オリコン