ここから本文です

【ハロウィーン特集】シーズン到来!ハロウィーンブームで恩恵を受ける企業を探せ

投信1 10/11(火) 10:10配信

昨年、「ハロウィーンにはお寿司!」という某社のCMを見て目が点になった方も多いのではないでしょうか。もはやお寿司と結びついてしまうほどに日本経済にとってハロウィーンが一大イベントになっているのは間違いありません。そこで、この記事ではハロウィーンの由来からハロウィーンの恩恵を受ける企業までを考えていきたいと思います。

ハロウィーンは既にバレンタインデーよりも市場規模が大きい

10月31日のハロウィーンに向け、街中でカボチャなどの装飾を見かけることが多くなってきました。昨年の同時期、ハロウィーンがもたらす経済効果が約1,220億円になると報じられ、バレンタインデーの市場規模(1,080億円)を上回ったとして話題になりました※
。※日本記念日協会の推計に基づく報道。ただし、同協会は2016年2月のバレンタイン商戦の市場規模は1,340億円と推計

日本のハロウィーンブームの本家本元はあのテーマパーク

そもそも、ハロウィーンとは何なのでしょうか。

ヨーロッパを起源とする行事で、のちにキリスト教の万聖節の前夜祭にあたることから、アメリカではこどもの祭りとして定着している。幽霊や魔女などに仮装して歩いたり、カボチャのランタンを飾ったり、こどもがお菓子をもらうなどのイベントが行われる。

出典:日本記念日協会

日本では長らく注目されてこなかったハロウィーンの認知度が高まったきっかけは、1997年にオリエンタルランド <4661> が運営する東京ディズニーランドで開催された「ディズニー・ハロウィーン」だとされています。

東京ディズニーリゾートではこの年以降、毎年ハロウィーンイベントを開催しています。今年はディズニーキャラクターにフル仮装して入場できる日も設けられており、仮装する入場客は数万人規模になるのではないでしょうか。

仮装するなら本格的に? それともチープに?

もちろん、今や仮装して訪れる場所はテーマパークだけではありません。おそらく今年も渋谷には仮装する若者があふれかえるでしょうし、仮装パレードや仮装コンテストも各地で開催されるようです。しかし、仮装するなら衣装が必要です。本格的な仮装に取り組むのか、それとも一夜のことだからチープにまとめるのか、考え方は二通りでしょう。

ここで注目したいのが、こうした仮装グッズを取り扱う小売店です。たとえば、ディズニーキャラクターの本格的な仮装に取り組むなら、ドンキホーテ <7532> や東急ハンズで販売されているディズニー公認の衣装を購入する方が多いのではないでしょうか。

お値段は千円単位から高いものでは2万円を超えるものまで豊富です。オンラインショップでは1万円以上の商品が品切れ(! )というケースも見受けられます。

一方、そこまで本格的ではなくても工夫してそれなりに、という考え方もあります。むしろ、そういう方が多いかもしれません。こうした需要による恩恵は、ダイソーやセリア <2782> などの100円均一ショップ、あるいはヴィレッジヴァンガード <2769> などが受けそうです。

番外編としては、こうした仮装の際のメイクやヘアアレンジに目を付けている企業に注目してもいいかもしれません。アレンジヘアを紹介し、ヘアスプレーなどをPRしているのは花王 <4452> 。ハロウィーン後のメイク落としなどの需要を見込んだPRをしている企業としてはマンダム <4917> などがあげられます。

1/2ページ

最終更新:10/11(火) 10:10

投信1

チャート

オリエンタルランド4661
6306円、前日比-90円 - 12/5(月) 15:00

チャート

ドンキホーテホールディングス7532
4200円、前日比-65円 - 12/5(月) 15:00

チャート

セリア2782
7660円、前日比-100円 - 12/5(月) 15:00