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ノーベル賞が受賞できないから? 中国が作った「独自の賞」が話題

AbemaTIMES 10/11(火) 17:02配信

ノーベル賞の受賞者が次々と発表されていく中、「とある賞」が話題を呼んでいる。それは中国で相次いで創設されている「独自の賞」だ。

例えば、孔子平和賞(2010年創設)、未来科学大賞(2016年創設)、世界文明賞(2016年創設)などである。

中国人女性に話を聞くと「中国はノーベル賞があまり受賞できていない。だから世界的な賞を作ったのだろう」と語る。中には日本円に換算すると1億円の賞金が与えられるものもあるという。ノミネートの対象は世界中で、孔子平和賞は過去にロシアのプーチン大統領が受賞した。

なぜ独自の賞を作ったのか、という質問に対して、8bitNewsを主宰する堀潤氏は「なかなかセンシティブな話ですが…」と前置きをしつつ「過去にはノーベル平和賞で中国の民主化運動を進めてきた人が受賞した。だが中国としては体制維持という名目もある。そこで独自の賞を作り、世界の平和の貢献は欧米の目線だけではない、ということを伝えたかったのではないか。だから中国の政治的な思惑が働いているのか、ということを見極める必要がある」語った。

最終更新:10/11(火) 17:02

AbemaTIMES