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【訃報】「ブンブンサテライツ」川島道行さん47歳で逝去 妻の須藤理彩さん「彼の残したものをこれからも大切にして頂けたら」

BuzzFeed Japan 10/11(火) 13:05配信

ロックユニット「ブンブンサテライツ」のボーカル&ギターを担当した川島道行さんが10月9日、脳腫瘍のため逝去したことがわかった。11日に公式ホームページで発表された。享年47歳。通夜並びに葬儀は近親者・関係者のみで執り行い、後日、ファンの方に向けた「お別れの会」を催す予定という。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

ユニットでボーカル、ギターを担当した川島さんはベルギーのレーベルからデビューを果たした1997年に脳腫瘍であることが発覚。以後、放射線治療を受けながらこの病気と闘い続けたが、2015年8月末に5度目の脳腫瘍を発症した。

今年6月22日に発売されたEP「LAY YOUR HANDS ON ME」をもってユニットとしての活動を終了すると発表されていた。

ホームページでは、メンバーの中野雅之さんが以下のコメントを発表した。

<10月9日午前5時12分、BOOM BOOM SATELLITESのボーカリスト川島 道行が旅立ちました。

ようやく不自由な身体から解放されて、今頃は世界中を飛び回っているのではないかと想像しています。

悲劇ではなく人生のゴールとハッピーエンドを手に入れた瞬間でした。

今迄沢山のファンに愛され、歩んでこれた川島道行とBOOM BOOM
SATELLITESは本当に幸せ者です。

川島道行に代わって改めてファンの皆様、今迄携わって頂いた関係者の皆様に感謝の意を伝えます。

「今迄支えてくれてありがとう。これからも僕たちが創った音楽を、共に過ごした時間と記憶を大切に、力強く生きていってください。」

「そして、最後に一言だけ言わせてください。ブンブンサテライツでした!!」>

また妻で、女優の須藤理彩さんも所属事務所アミューズのホームページ上でコメントを発表した。

<10月9日早朝、5時12分。大雨の降る中、まるで歌い出すかのごとく大きくブレスをとり、川島道行は永遠の眠りにつきました。

川島道行を応援して下さったファンの皆様、支えて下さった皆様、川島の人生をより豊かなものにして下さり心より感謝申し上げます。

お父さん、お母さんの息子である『川島道行』、私の愛する夫で、娘達にとって優しくてカッコいいパパの『川島道行』、そして…ミュージシャン、ブンブンサテライツの『川島道行』。

短い人生ではありましたが、一度きりの人生でこんなにもたくさんの人生を生き、そしてそれぞれでかけがえのないものをしっかり残してくれました。

どうか皆様にとっての『川島道行』をずっと忘れずに、そして彼の残したものをこれからも大切にして頂けたらと思います。

運命を受け入れ、もがきながらも懸命に音を奏で続け生き抜いた川島道行を、誇りに思います。>

6月発売の曲に合わせた、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターにはファンへ次のようなメッセージが寄せられていた。

<音楽を奏でる事。

聴いてくれる人を感じて、繋がろうとして、もがいていたのでした。

いつも聴いてくれてありがとう。繋がってくれてありがとう。

僕達は幸せ者です。>

訃報を受け、SNS上にはファンの驚きと悲しみ、そして川島さんへの感謝の言葉が相次いだ。

「ブンブンサテライツ」の音楽を聴けて、ファンもまた幸せだった。

最終更新:10/11(火) 13:34

BuzzFeed Japan

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