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JR姫新線開業80年で記念列車 乗客が岡山県北の風景満喫

山陽新聞デジタル 10/11(火) 8:11配信

 JR姫新線の開業80周年を祝う記念列車が10日、運行され、事前に予約した岡山県内外からの乗客約110人が秋の装いに包まれた県北の風景を満喫した。

 姫新線は兵庫県姫路市と新見市を結び、1936年に全線開業。この日は2両編成のレトロな観光列車「ノスタルジー」が新見駅(新見市)から美作江見駅(美作市)まで走行し、さらに同駅から津山線経由で岡山駅(岡山市)へと向かった。

 新見駅では出発式が行われ、地元観光協会や駅の関係者がくす玉を割って節目を祝福。新見第一中学校吹奏楽部による軽快な演奏の中、列車が発車すると、窓から手を振る乗客をホームの市民が見送った。このほか、特産・千屋牛肉を使った弁当の販売もあった。

 乗客は車窓に広がるのどかな風景を眺めては、カメラで記念撮影。車内では沿線自治体の特産品が販売されたほか、中国勝山、津山駅などでは歓迎のおもてなし行事も繰り広げられ、思い思いのひとときを楽しんでいた。

最終更新:10/11(火) 8:11

山陽新聞デジタル