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生産性向上、環境配慮 児童ら工場経営疑似体験 佐賀

佐賀新聞 10/11(火) 13:20配信

 「ブリヂストン」の佐賀工場(上峰町)が7日、上峰小と三田川小(吉野ケ里町)で「環境ものづくり教室」を開いた。タイヤ工場の経営を疑似体験するボードゲームを通して、環境に優しいものづくりのあり方を考えた。

 同社は全国の工場近隣の小学校を対象に、2005年から環境教室を実施。上峰小では4年生93人が受講した。

 工場長となって運営に取り組むボードゲームでは、さいころを転がして駒を進めた。マス目には「太陽光発電パネルを設置」「低燃費タイヤを開発した」などの文字。プレーヤーには工場の生産性を高める一方、環境への配慮も求められ、子どもたちはスタート時の資金とエコポイントをできるだけ増やそうと奮闘していた。

 今村唯菜さん(9)は「お金もエコポイントもどちらも増やせた。製品を作るだけで無く、環境も考えないといけないと分かった」と話した。

最終更新:10/11(火) 13:20

佐賀新聞