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いま韓国で注目を浴びている新たな言葉 「安全不感症」とは

AbemaTIMES 10/11(火) 17:02配信

韓国で新たな言葉が注目を浴びている。それは「安全不感症」という言葉だ。危険を察知しながらも「まぁ大丈夫だろう」「自分は関係ない」と思ってしまうことで対応が遅れ、被害の拡大を招いてしまうということだ。

特に指摘されているのは行政面の手際の悪さだ。先日も韓国で台風18号が上陸、死者3人、行方不明者7人という被害をもたらしたが、それも「安全不感症」の結果であるという。例えば被害があった地域には191の高校があったが、臨時休校が25校、授業を遅らせたのが17校で、ほとんどの学校で普通に授業をしていた。その結果、浸水し、すんでのところで避難をはじめた高校もあったという。

9月に襲った地震や、多くの犠牲者を出したセウォル号事件のときも行政の安全性に対する対応の遅さが取り沙汰される。8bitNewsを主宰する堀潤氏は朴槿恵政権に対し、「レームダックと言われるようになっている。『機能していないんじゃないか』と市民のみなさんは怒っているのでは?」と疑問を投げかけた。また「安全不感症」の対策については「やっぱり当事者意識が大事。他の地域で事故や災害が起きた時に傍観者になるかならないかが大事」と指摘をした。

最終更新:10/11(火) 17:02

AbemaTIMES

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