ここから本文です

史上最大の10股不倫ドラマ『黒い十人の女』 多くの女が阿鼻叫喚

トレンドニュース(GYAO) 10/11(火) 15:16配信

10股不倫をするような輩……。そんな度し難い役を船越英一郎が怪演している。『黒い十人の女』というドラマでのことである。
元々は1961年に映画が封切られている。その時の10股の“股黒い”主人公は船越英二。なんと今回主役の船越英一郎の父である。2002年に単発テレビドラマとしてリメイクされ、11年の舞台化を経て、今回の連続ドラマである。“他人の不幸は蜜の味!”というが、一人の男を巡って多くの女が右往左往・阿鼻叫喚となる様は、見る人の快哉を得てきたのだろう。

黒い十人の女 第2話「クズ女ども、嵐の一夜」 2016年10月6日放送分>>

木曜深夜23時59分の日テレ枠は、読売テレビが制作するドラマ枠。
今年1月からは、『マネーの天使』『ドクターカー』『相続弁護士 柿崎真一』が放送され、10月クールから『黒い十人の女』が放送されている。
各ドラマの初回と2回のビデオリサーチ社の視聴率、およびデータニュース社の満足度を比べると以下の通り。
               視聴率        満足度
『マネーの天使』    初回3.8%・2話3.8% 初回2.79・2話3.47
『ドクターカー』    初回4.5%・2話3.2% 初回2.70・2話3.40
『相続弁護士 柿崎真一』 初回2.7%・2話3.4% 初回3.21・2話3.19
『黒い十人の女』 初回3.1%・2話3.9% 初回3.17・2話3.63

如何だろうか。『黒い十人の女』は初回だけで見ると、決して傑出していない。ところが2話目は視聴率も満足度も明らかに前3ドラマの上を行く。
勝因はズバリ「女たちの“本音”“情念”“嫉妬心”を笑いとともにあぶりだしている」点。稀代のダイアローグメーカーのバカリズムの脚本が受け入れられている。さらに普段のテレビドラマでは、「犯人を追い詰める“熱い男”」を演ずる船越英一郎が、今回は全く異なる「追い詰められる“だらしない男”」を怪演している点も評価されているようだ。

1/2ページ

最終更新:10/11(火) 15:16

トレンドニュース(GYAO)