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がん検診で「早期がん」を発見できることは、治療費の面でもさまざまなメリットがあります。

マネーの達人 10/11(火) 5:20配信

日本はがんを患う人の数が増えざるをえない状況

最近の芸能界でも話題になっている「がん」。明確な原因や確実な治療法が確立されておらず、未だに人類の脅威ともいえる病気のひとつとなっています。

また、国立がん研究センターの統計を見ても分かるように、最近は比較的働き盛りで、いちばん健康とされている30代から50代にかけてがんを発症する人が増えてきています。

発症してしまう原因は、自分の体を大切にせずに昼夜問わず働いたり、暴飲暴食、喫煙、栄養の偏り、ストレスなどといわれていますが、本当の原因はまだ解明されていません。

また、がんは遺伝によってかかる可能性もあると言われています。そのため多くの人ががんになる可能性を秘めており、他人事では済まされないのです。

がん検診はどのくらいのペースで受けるべきか?

がんについて最も大事だといわれていることが、がん検診を定期的に行い、早期発見、早期治療を施すこすことです。

がん細胞が小さければ小さいほど、治療によってがんの増殖を抑え、完治できる可能性が上がります。がんは進行度合いのステージが高まるにつれ、生存率が低くなると言われています。

進行した大きながんであると、それを取り除いても転移している可能性が高くなります。転移の範囲が広範囲であると治療法にも限界があり、治療の施しようがなくなってしまいます。

そのため最低年に1回くらいはがん検診を受けるように心がけることが何よりも大事です。特に日本人に最も多いとされる胃がん、肺がん、大腸がんなどのがん検診は、気になる人は毎年受けても良いでしょう。

また女性に関しては子宮体がん、子宮頸がん、乳がん検診の受診が必要となります。こうしたがん検診を毎年行っていれば、早期発見の確率も高くなります。

また、がん検診だけを受診するのではなく、人間ドックを受けることで、より早期発見の可能性を高めることができます。

がんの早期発見のメリット

早期発見は5年後の生存確率を非常に高めるほか、治療費の面でもさまざまなメリットが見られます。

一般的に早期発見で、がんの病巣が小さい場合は放射線治療という先進医療で治療されることも多いです。体の外部照射、体の内側からの内部照射などを駆使して病巣に放射腺を照射しがんを根絶治療するものです。

この放射線治療は病巣が大きいと照射の範囲も広範囲になり、費用は300万円程度になります。しかし病巣が小さければ60万円程度で済み、240万円ほどの治療費が得をすることになります。

しかし、がんが進行している場合には放射線治療だけでは治療できなくなります。

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最終更新:10/11(火) 5:20

マネーの達人