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新1000形にコンセント付きボックスシート設置へ 新造車マイナーチェンジ 京急

乗りものニュース 10/11(火) 16:38配信

車体側面デザインは「赤い電車」のイメージを踏襲

 京急電鉄は2016年10月11日(火)、今年度に新造される新1000形ステンレス車について、マイナーチェンジを施すと発表しました。

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 車両の長さやドア数、基本性能、バリアフリー設備などは従来の新1000形と同様です。車体側面のデザインは、2015年度デビューの新1000形1800番台に準拠した「幅広の赤と窓周りの白」とされ、京急の「赤い電車」のイメージが踏襲されます。

 座席は、車端部の片側が2人掛け補助いす付きの4人掛けボックスシートに変わり、あわせてコンセントが2口設置されます。ドア横とシートとを隔てる袖仕切りは大型化。すべてのドア上には日本語と英語に対応した液晶ディスプレイ(LCD)の車内案内表示装置が設置されるほか、中国語と韓国語に対応したLCDの車内案内表示装置も各車両に3台設置(千鳥配置)されます。また、車内灯や車側灯などとともに、京急電鉄の車両としては初めて前照灯(ヘッドライト)にもLEDが採用されます。

 今年11月に6両編成が2本(計12両)、2017年2月に8両編成が2本(計16両)、それぞれ導入される予定です。6両編成はおもに普通やエアポート急行として、8両編成は快特や都営浅草線直通列車、エアポート快特などに使用されます。

 京急電鉄の新1000形電車は2002(平成14)年にデビュー。2007(平成19)年からは従来のアルミ製車体に代わりステンレス製車体が採用されています。

乗りものニュース編集部

最終更新:10/11(火) 16:38

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