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日ハム大谷、CSでの起用法は? “リアル二刀流”で勝利に近づくデータも…

Full-Count 10/11(火) 13:31配信

第1戦で先発予想、最大6試合の短期決戦で注目される起用法

 日本ハムは2012年以来4年ぶりの日本シリーズ進出をかけ、12日からのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ(札幌ドーム)でソフトバンクと対戦する。

日本ハム、今季の対ソフトバンク戦成績

 注目されるのが大谷翔平投手の起用法だ。6戦4勝制の短期決戦(日本ハムに1勝のアドバンテージ)。12日の第1戦での先発が予想されているが、投手専念で臨むのか、それとも“リアル二刀流”で臨むのか。

 今季の投手成績は21試合登板、10勝4敗、防御率1.86。投手専念した14試合は3勝4敗、防御率2.83だった。それでも、レギュラーシーズン最後の登板となった9月28日の西武戦(西武プリンスドーム)では1安打完封勝利。今季自身最多15奪三振をマークし 、3年連続の2桁勝利となる10勝目でチームを4年ぶり7度目のリーグVへ導いた。

データ上では“リアル二刀流”が勝ちやすい!?

 一方、投打で出場した試合は7戦7勝、防御率0.33。7勝のうち2勝は対ソフトバンク戦で、計16イニングで1失点のみ(自責はなし)に抑えている。打撃でも打率.381(21打数8安打)、1本塁打、4打点。まさに圧倒的なパフォーマンスを見せている。

 12日の第1戦はソフトバンク武田翔太の先発と予想されている。今季は打率.400(5打数2安打)と相性はいい。データ上では、12日は“リアル二刀流”が勝ちやすいと言えるが、第2戦以降の野手出場を見据えれば、過度な疲労を残したくはないところだ。

 レギュラーシーズン1位で臨むポストシーズン。大谷翔平が日本シリーズ進出へのキーマンとなるに違いない。栗山英樹監督が、どのような決断を下すのか注目だ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:10/11(火) 14:10

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