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10年間歩いた音楽人生と、結婚・出産を経た今の思いをCOMA-CHIが明かす。

E-TALENTBANK 10/11(火) 21:30配信

今年、音楽活動10周年を迎えるCOMA-CHI。フィメールNo.1日本語ラッパーとしての呼び声も高く、メジャーでも活躍した彼女は、この10年間ラップだけに留まらない多様な形での音楽活動を展開してきた。

10年間の間には、メジャーからインディーズへ活躍の場を移したり、結婚・出産など人生の転機も経験した。

そんな彼女が、活動10周年記念ベスト盤「C-10 ~selected 2006-2016~」をリリース。このリリースに当たって、これまでのCOMA-CHIの音楽人生、考えの変化、今のシーンについて思うこと、新アルバムについてなど、語ってもらった。

<気づいて振り返ったら10年経っていた>

ー10周年迎えての今の心境は?
 
率直に言えば感慨深いってことなんですけど。音楽がただ好きで続けてきて、10年前に「10年間は続けよう」とか目標を持ってやっていた訳ではないし、気づいて振り返ったら10年経っていたって言う感じです。ただ、10年やっててよかったなぁって思うのが、いろんなことが一回りして、改めて出会うものがあったり、サポートしてくれる人たちの存在の大切さに改めて気付かせてもらったりすること。やっぱり継続することは大事なんだなって思いましたね。

<10年間の一番の転機は“出産”>

(10年の中の)一番大きい転換期が出産です。出産の時に、育児だけに集中してアーティスト業を辞めてもいいのかなって思ったことももちろんあったんですけど。やっぱり子供に対して「あなたのために音楽辞めたのよ」って後々説明するんじゃなくて、子供から見た時に「お母さんは何か一つのことをずっと続けて来たんだ」って、それがメッセージになるような生き方をしたいなって思ったんですよね。
 
子育てっていうのは、自分のエゴだけでは出来なくて、対象する存在がメインになってきますよね。自分がそこに対して与える喜びみたいなことを知ることが出来るのが育児だと思うんです。
 
その体験を通して、今までは音楽的にも「自分が表現したいことを表現したい」っていうだけだったのが「みんなが喜んでくれるんだったら、じゃあやってみようかな」とか思えるようになって、少し間口が広くなった感じはあるかもしれないですね。

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最終更新:10/11(火) 21:30

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