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玉縄城の謎に迫る 29日に龍宝寺内でシンポ

カナロコ by 神奈川新聞 10/11(火) 11:18配信

 北条五代ゆかりの玉縄城跡で行われた学術調査の報告を兼ねたシンポジウム「玉縄城七つの謎を解く」が29日、鎌倉市植木の龍宝寺内の旧石井家住宅で開かれる。地元住民でつくる玉縄城址まちづくり会議主催で、3人の専門家が玉縄城の謎に迫る。

 同城跡で5月から4回実施した調査で、城域は東西3キロ、南北2キロに広がることが分かってきたという。

 シンポでは、調査を担当した日本考古学協会員の玉林美男さんと日本城郭史学会委員の大竹正芳さんが、鎌倉の城郭遺構の変遷や玉縄城の構造について講演。歴史学者の伊藤一美さんは、玉縄城を築いたとされる北条早雲と同城の歴代城主について解説する。

 午後1時から、定員60人。参加費1500円(調査資料集代含む)。申し込みは、往復はがきかメールで。午前10時からは龍宝寺本堂前で玉縄城主の墓前祭(参加自由)を行うほか、古武道の奉納演武も披露される。問い合わせは、同会議事務局電話0467(45)7411。

最終更新:10/11(火) 11:18

カナロコ by 神奈川新聞