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世界に挑む レーサー、長島哲太 地元・横須賀で「結果残したい」と気炎

カナロコ by 神奈川新聞 10/11(火) 15:07配信

 スペインに拠点を置き活動している横須賀市出身の2輪レーサー、長島哲太さん(24)が10日、地元で「長島哲太サンクスフェス!」を開いた。トークショーや、じゃんけん大会を行い、集まったファンと交流した。

 トークショーでは、「ツインリンクもてぎ」(栃木県茂木町)で行われる、最高峰の「ロードレース世界選手権」(16日決勝)のモト2クラスに参戦することを報告。長島さんは、「将来、世界GPにレギュラー参戦できるように、結果を残したい」と意気込んでいた。

 スペインではレーサー仲間と共同生活を送る長島さん。ことしからトレーニングに取り入れたロードバイクでは、1日100キロ以上走るときもあるそう。レースに没頭できる環境で腕を磨く日々だが、「日曜日には、すべてのお店が閉まってしまうので、土曜日までに買い物を済ませておかないと、水も何もない修行僧のような生活になる」と失敗談を語ると、会場から笑いが起こっていた。

 会場には長島さんが昨年使用していたマシンや、つなぎ、今季獲得したトロフィーなども展示され、熱心に写真を撮る人の姿もあった。

 近所から訪れていた40代の男性は、「16日はもてぎに応援に行きます。レースの後は、(長島さんのために)祝杯をあげたい」と話していた。

最終更新:10/11(火) 15:07

カナロコ by 神奈川新聞