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神戸発信、べっぴんブランドの挑戦

Lmaga.jp 10/11(火) 6:00配信

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の放送開始をうけて、10月5日に『神戸別品博覧会』が開幕。神戸・三宮の旧「メディテラス」(神戸市中央区)を会場に、神戸ゆかりの企業やアーティストたちによる商品・作品が展示される。この催しが通常の物産展や博覧会と異なるのは、「神戸別品博覧会」そのものが1つのブランドであり、企業やアーティストがコラボレートするためのプラットフォームであることだ。

【写真】南仏を彷彿させる旧「メディアテラス」の外観

ヒロインのモデルである坂野惇子は、子ども服洋品店「ファミリア」の創業者のひとり。現社長の岡崎忠彦は、「ファミリアだけが注目されるのではなく、神戸全体が元気になるような取り組みをしたい。ファストファッションやファストフードが全盛の現代に、改めて特別にしつらえたものの良さ知ってほしいと呼びかけた」といい、賛同した企業やアーティストの商品が集まった。

会場となる地下1階から2階に並ぶのは、マダムキキと白鶴酒造がコラボしたオチョコチョコや、書道家の紫舟が命名しラベルを手がけた神戸ワイン、京都の老舗・開化堂の茶筒に入った神戸風月堂のマロングラッセなど、今回のために開発された新商品。そのほとんどが現在製造中で、今後も新しい商品が生まれ続けるという。岡崎社長は、「今後、参加者らがどのような化学反応を起こして、博覧会がバージョンアップするか未知数。神戸から何か新しいものが生まれそう、というワクワク感を味わってほしい」と期待をふくらませる。

展示商品は購入できるが、一部製造中のものは予約販売となる。また、3階はドラマのセットや小道具などの展示ギャラリーとなり、4階には昭和の時代をイメージしたレストラン「フルーツパーラー別品堂」がオープン。ドラマで主人公が飲むシナモンティーも味わえる。入場無料。会期は来年の5月7日まで。

取材・文・写真/合楽仁美

最終更新:10/11(火) 6:00

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