ここから本文です

デーモン閣下ディナー会、仮装のマダムが大絶叫

Lmaga.jp 10/11(火) 17:00配信

昨年地球デビュー30周年を迎え、期間限定で再集結したヘヴィメタルバンド・聖飢魔Ⅱ。そのボーカリストであるデーモン閣下が10月10日、「ホテルニューオータニ大阪」(大阪市中央区)にて、単独ディナーショー&コンサートを開催。仮装をした幅広い層のファン350人が、閣下のトークとライブステージを堪能した。

64歳の女性は姉妹で参戦。妹さんは魔女の宅急便・キキに変身

ハロウィンに時期が近いことから、仮装での来場も歓迎だったこのディナーショー(※閣下は普段着なので仮装ではない)。会場には、閣下をはじめ、聖飢魔Ⅱの構成員のメイクを施した人々や、ドレスアップした人など、気合いの入った仮装に身を包んだファンが集まった。これまで仮装したこともないし、やる機会もなかったという40~60代の女性グループや夫婦が「周りがみんな仮装しているのを見て、こんな機会はなかなかないしやってみた。恥ずかしいかなと思ったけどやってみたら楽しい気分になりますね」と、会場で貸し出しされていたかぼちゃや悪魔のカチューシャ、仮面を付けて仮装に初挑戦していたのが印象的だった。

「本日のディナー&コンサートの盛り上がりと、諸君のこれからの人生の不幸を祈念して、乾杯! 我が輩とはまた後に会おう、ブハハハハ!」と閣下による生声のアナウンスで乾杯したあと、1夜限りのハロウィンスペシャルコースを堪能。「薩摩悠然鶏と西京鴨 魔界へのダミエ仕立て」「淡路産玉葱と紫甘藍のデビルスープ」「甘鯛のポワレ カダイフの呪縛」など、閣下自らネーミングを監修してこだわった料理に大満足したところで、いよいよデーモン閣下が登場し、ショーがスタート。

「大阪の諸君、気合いは入っているか!」と盛り上げ、『地上の星』を伸びやかに熱唱。「今日10月10日は、六曜で調べてみたら『赤口(しゃっく)』。正午だけ縁起が良い、あとは大凶って書いてあって、我が輩のディナーショーをやるのにもってこいの日だ!」と、閣下らしく豆知識を披露し盛り上げると、会場のボルテージは一気に上がる。

「大阪と言えば、日本で一番客席が盛り上がる土地。良い意味では良いんだけど、悪い言い方をすると・・・尋常でない(笑)。そこまで?っていうくらい盛り上がってくれる」と、大阪のファンの印象を語った閣下は、その後『マイウェイ』『昴』『与作』など(世を忍ぶ仮の姿で)高校生のときによくカバーしたという名曲を続けて熱唱。「自分の曲は緊張するね」と言いながら、紅白歌合戦でも歌った聖飢魔Ⅱの『白い奇蹟』を披露すると、長年の信者たちは興奮で歓声を上げた。MCでは、小学生の時にアーティスティックな理由で右腕を複雑骨折した話をしたり、雑学をクイズ形式で客席に出題したりと、コメンテーターとしても活躍している閣下ならではのユーモアと博識たっぷりのトークはディナーショーの約3分の2も占めた。

その後、『FOREST OF ROCKS』や『太陽がいっぱい』など、さきほどとは打って変わって激しめの曲を披露し、会場はノリノリに。アンコールでは閣下がサプライズで客席に登場し、テーブルの間を歩きながら『SOLA』を歌うと、閣下との近さに号泣する人が続出。閣下の圧巻のライブステージと笑いの絶えない楽しいトークに、ファンは大満足で会場を後にした。

最終更新:10/12(水) 18:16

Lmaga.jp

なぜ今? 首相主導の働き方改革