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忍者日本一が決定、滋賀・甲賀の里で

Lmaga.jp 10/11(火) 18:00配信

忍者の日本一を決める『第33回全日本忍者選手権』が9日、滋賀の「甲賀の里 忍術村」(滋賀県甲賀市)でおこなわれ、男女100人の忍者が手裏剣、水蜘蛛など5種目の競技に挑んだ。

甲賀忍者とコラボしたニンニンジャー

当日は早朝まで雨となったが、競技開始時には晴れ間が見えだし、関係者たちもホッとした様子。参加者のなかには、千葉県や沖縄県から前日入りした人も。競技は手裏剣の術、塀飛びの術、石垣登りの術、塀越えの術、水上走りの術、水蜘蛛の術の5種目。それぞれの種目でポイントを競い、もっとも多くポイントを重ねた人が優勝となる。

荒道を駆け抜け石垣や城壁を飛び越える種目では、雨でぬかるんだ道のせいで転倒者が続出。また、ため池で行われた水上走りや水蜘蛛ではバランスを崩して池にダイブする挑戦者が大半。男女ともに水浸し、泥だらけになりながらも、互いを健闘し合いさわやかで晴れ晴れとした楽しそうな表情を見せた。

今大会で優勝したのは、抜群の跳躍力と軽い身のこなしで誰もが苦戦する種目をクリアして歓声を浴びていたさいちゃん。愛知県で保育士をしていて、子どもたちと忍者ごっこをしているという「去年、準優勝だったので今年はリベンジできました。水蜘蛛の練習をしたのが勝因だったと思います」と、うれしそうな笑顔を見せた。優勝者(男女各1名)には優勝トロフィーのほか、免許皆伝巻物、海外旅行の副賞が贈られた。忍者選手権は毎年開催され、エントリー開始後すぐに定員に達してしまうほどの人気イベントとなっている。

取材・文・写真/岡田由佳子

最終更新:10/11(火) 18:00

Lmaga.jp