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シカでご当地バーガー日本一

紀伊民報 10/11(火) 16:46配信

 和歌山県古座川町とパン店「カワ」(本社・広川町)が協力して開発した「里山のジビエバーガー」が、鳥取県で9、10日に開かれたご当地バーガーの日本一を決める「とっとりバーガーフェスタ2016」で優勝した。

 ジビエバーガーは、古座川町鳥獣食肉処理加工施設で処理加工したシカ肉「古座川の清流鹿」を使用し、昨年10月からカワで販売している。フェスタでのグランプリを目指して改良を加えた。

 シカ肉と豆腐を使ったハンバーグなどを、みなべ川森林組合の備長炭パウダーを入れたバンズに挟み、シカ肉とトマトを煮込んだラグーソースと湯浅町の三宝柑を入れたマヨネーズソースで味付けしている。

 フェスタには、関東から沖縄までの30チームが参加。会場の各ブースでバーガーを販売し、審査員や来場者の投票で順位が決まった。

 ジビエバーガーは特に「地域性」が高い評価を受けた。全国的にも問題になっている鳥獣被害を、食材に活用することで少なくしようとしている点などが評価されたという。

最終更新:10/11(火) 16:46

紀伊民報