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ローマの主将トッティ「R・マドリードは移籍していたかもしれない世界で唯一のチーム」

SOCCER KING 10/11(火) 15:08配信

 ローマの生きる伝説である主将の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、かつて何度も移籍話があったレアル・マドリードに対する特別な思いを激白した。

 出身クラブであるローマでキャリアを全うすることが確実視されているトッティは、R・マドリードのサポーターにとって、同様のスペイン人選手が自分達のチームにもいて欲しいと思わせるような偉大な存在だという。実際、両チームが対戦した昨シーズンのチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦では、サンティアゴ・ベルナベウで行われた2ndレグでトッティが途中出場を果たすと、スタンドは盛大なスタンディング・オベーションに包まれた。

 一方、トッティもR・マドリードには強い思い入れがあるようで、母国紙『Corriere dello Sport』とのインタビューで、愛するローマを退団してまで移籍していた可能性があった唯一のクラブであることを明かした。

「R・マドリードは僕を獲得するために可能な限りの手を尽くした。交渉のためにマドリードに行ったという報道は嘘だが、2003年夏にオファーが届いたのは事実だ。R・マドリードは自分が移籍していたかもしれない世界で唯一のクラブだ。もちろん、そうなればローマを去る悲しみに包まれていたけれどね」

 先月27日に不惑を迎えたトッティはまた、自身はR・マドリードへの移籍に本気だったものの、周囲からの説得によりローマに残留したことを説明した。

「正直言って、移籍についてかなり深く考え、ほとんど決断を下していた。並のチームではなく、世界最高のチームに行く話だったからね。しかし、自分はここに留まらなければならないことを、家族や妻、友人達が気付かせてくれた」

SOCCER KING

最終更新:10/11(火) 15:08

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