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家庭学習が定着、県内の小中生 手引や自主ノート…学校も支援

愛媛新聞ONLINE 10/11(火) 15:08配信

 文部科学省が9月に結果を公表した2016年度全国学力・学習状況調査の質問紙調査で、愛媛の小中学生は計画を立てて家庭学習に取り組む自主性が高まっている傾向が浮き彫りになった。各校は家庭学習の手引や自主学習ノートを導入し学習習慣を身に付けさせるなど工夫を凝らしている。
 文科省の調査によると、「家で自分で計画を立てて勉強しているか」の質問に「している」「どちらかといえばしている」と答えた県内の小学6年生は64.4%(全国平均62.2%)。08年度と比較すると12.7ポイント上昇した。中学3年生は47.3%で全国を1.1ポイント下回ったが、08年度からは14.9ポイント伸びた。
 学習習慣の定着には保護者の意識も鍵を握るとして県内の学校では、家庭学習の手引を児童・生徒や保護者に配布。学習時間の目安を示すほか、落ち着いて学習できる環境づくりなどについて家庭で話し合うよう促している。

愛媛新聞社

最終更新:10/11(火) 15:08

愛媛新聞ONLINE