ここから本文です

レイセオン、日本との関係構築から50年 社長「日本市場に注力」

Aviation Wire 10/12(水) 13:39配信

 防衛システムやミサイル防衛事業を展開するレイセオン(米・マサチューセッツ)は、10月12日から15日まで東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される2016年国際航空宇宙展(JA2016)に出展している。

 レイセオンは日本とのパートナーシップ構築から、今年で50年を迎えた。現在は防衛省に地対空ミサイル「HAWK」や「ペトリオット(パトリオット)」、迎撃ミサイル「SM-3」などを納入している。

 レイセオン・ジャパンのロバート・モリシー社長は、「日本の市場に主眼を置いているのはパートナーシップ」とし、日本でのビジネスは米国から派遣されたスタッフで展開していると説明。「日本市場に注力している」とした。

 今後は日本のほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、カタール、ポーランド、韓国の計6カ国との関係を強化するとし、「国際市場に目を向けて、同盟国・パートナーとの関係を深める」との展望を語った。

 レイセオンは1922年創業。真空管メーカーとして創業し、第二次大戦中にレーダー開発やレーダーを応用した電子レンジを発明した。大戦中は英米にレーダー用チューブ「マグネトロン」を供給した。

 現在はミサイル防衛や統合防衛システム、サイバーなどを手がけ、米国内は国防総省や国務省、FAA(連邦航空局)など、米国外ではNATO(北大西洋条約機構)など80カ国以上の政府機関や軍隊などに関係を構築している。

 JA2016は一般社団法人・日本航空宇宙工業会(SJAC)と東京ビッグサイトが主催する展示会。重工各社など31カ国・地域から792社・団体が出展する。12日は招待者向けプレビュー、15日はパブリックデーで、一般客が入場できる。また、12日から15日の期間中はすべてトレードデーとなっている。目標入場者数はトレードデー3万人、パブリックデー1万人の計4万人を見込む。

Yusuke KOHASE

最終更新:10/12(水) 17:06

Aviation Wire

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。