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【K-1】城戸康裕が満を持して世界的強豪と対戦「期待を裏切りたくない」

イーファイト 10/12(水) 12:20配信

 11月3日(木・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催の『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~初代フェザー級王座決定トーナメント~』に出場する、WBKF世界70kg級王者・城戸康裕(谷山ジム)のコメントが主催者を通じて届いた。

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 城戸が今回スーパーファイト(ワンマッチ)で対戦するサニー・ダルベック(スウェーデン)は、K-1 WORLD MAX 2006&2007日本王者・佐藤嘉洋や元Krush-70kg級王者・中島弘貴からKO勝利を奪っているハイキック&パンチが得意な強豪。急病のため実現できなかったが、K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者マラット・グレゴリアン初防衛戦の相手に選ばれていたほどの相手だ。

「期待感は凄く感じるんですよ。皆さんが『(強豪外国人と)やってくれ』と思ってくれているので、そこは裏切りたくないってところはありますよね。昨年の初代王座決定トーナメントは日本人選手がみんな惨敗になって『-70kgはヤベェ…』ってなってると思うんですが、そこで『城戸はちょっと違うな』や『城戸、ダルベックに勝つんだ!』みたいな試合が出来たらいいですよね」と、日本の希望を背負って戦うという城戸。

「このレベルの選手と戦うのは久々なので、どこまで戦えるかなってところですよね」と、世界的強豪との戦いに不安を感じながらも、「全く体力的に下がる感じがないし、技術もドンドン上がってるんですよ。だから(強豪外国人と)やるなら今かなって思いますね」と現在の自分に相当な自信があるようだ。

 かつて魔裟斗や佐藤嘉洋が世界と互角以上に戦っていたスーパー・ウェルター級(-70kg)だが、城戸は「K-1のスーパー・ウェルター級ってバスケットボールとか陸上の100m走みたいなもんなんですよね。外国人選手が半端なく凄くて、その中で日本人がなんとか立ち向かっていくっていう。もうスーパー・ウェルター級の外国人は日本人と比べて、そのくらいのレベルになっていると思う。だからスーパー・ウェルター級はその(日本人が立ち向かっていく)面白さだと思います」と、世界と日本の差は大きく開いているという。

「フェザー級やスーパー・フェザー級はオリンピックでいう柔道と一緒で日本人が金メダル(ベルト)を獲っちゃう。でもスーパー・ウェルター級はなんとかメダルを獲れたら凄いな!って競技(階級)だと思うので、自分はそこを狙っていきたいと思いますね。とにかく期待していてください」と、オリンピック競技に例えた。

 リオ五輪では、陸上男子400メートルリレーで過去最高順位となる銀メダル獲得、卓球男子個人で日本人初のメダル獲得(銅)、バドミントン女子シングルスで日本人初のメダル獲得(銅)と、これまで世界の強さに阻まれてきた競技での日本人入賞者が相次いだ。城戸はそれを追い風に感じ、打倒ダルベックに挑む。

最終更新:10/12(水) 12:20

イーファイト