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ハイスペックが増えるSIMフリースマホ 「Pixel」にも熱視線

ITmedia Mobile 10/12(水) 11:40配信

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、10月3日から10月11日までのアクセスランキングを集計しました。

【Nexusの後継は……】

 ランキングの1位は、「もはや『格安スマホ』にあらず――ハイエンドのSIMフリースマホが増えている理由」が入りました。

 「ハイエンド偏重」と言われてきた日本の携帯電話・スマートフォン市場の中で、SIMロックフリースマホはミドルレンジ(中位)モデルを主戦場にしてきました。ところが、Huaweiの「honor 8」、ASUSの「ZenFone 3シリーズ」やFREETELの「SAMURAI KIWAMI(極)2」見ても分かる通り、最近はSIMロックフリースマホにおいてミドルハイ(スペックの高めなミドルレンジ)モデルやハイエンド(上位)モデルの投入が相次いでいます。

 ハイスペック、あるいはそれに近いSIMロックフリースマホがここに来て増えてきたのは、従来は大手キャリアのハイスペックスマホを使ってきたユーザー層がSIMロックフリースマホに興味を示し始めた何よりの証拠かもしれません。

 ランキング3位の「Nexusが終わり、Pixelが始まった理由」と6位の「パーソナルアシスタント内蔵――Googleの新型スマホ『Pixel』『Pixel XL』登場」は、Googleが新たに投入するAndroidスマートフォン「Pixel」に関する記事です。

 従来、Googleはメーカーと協力して「Nexus」シリーズの端末を世に送り出してきました。Nexusは「Androidのリード(先導)デバイス」として、できるだけ「素のAndroid」を体験できることに重きを置いた端末です。ただし、出てくる端末の製造元はあくまでもメーカーです。端末デザインもメーカー主導ですし、ボディーにはメーカーロゴも刻まれています。

 一方で、今回登場したPixelシリーズはあくまでも「Googleのスマホ(Phone by Google)」という位置付けです。ボディーに刻まれているロゴはGoogleのものだけで、協力メーカーのロゴはどこにもありません。

 Androidが掲げる「Be together. Not the same.(みんなちがうから、世界はたのしい。)」という世界観をより強固にする意味では、Google“の”スマホとして登場するPixelシリーズは歓迎すべきものです。ですが、それでピュアさを強調したNexusシリーズがなくなってしまうことは寂しくもあります……。

●ITmedia Mobile Weekly Access Top10

2016年10月3日~2016年10月9日


1. もはや「格安スマホ」にあらず――ハイエンドのSIMフリースマホが増えている理由
2. iPhone 7/7 Plusのカメラ画質はどれだけ向上したのか?――6s/6s Plusと撮り比べ
3. Nexusが終わり、Pixelが始まった理由
4. 「iPhone 7 Plus」本格出荷開始、ソフトバンクが強い
5. ASUS、5.2型の「ZenFone 3」を10月7日発売、6GBメモリ搭載の「ZenFone 3 Deluxe」も
6. パーソナルアシスタント内蔵――Googleの新型スマホ「Pixel」「Pixel XL」登場
7. 20GB以上通信できるスマホ大容量プラン 3キャリアの違いは?
8. 総務省が3キャリアに行政指導――“不適正な端末購入補助”で
9. 私だけ? YouTubeばかり見る息子たちが心配
10. 富士通の「arrows M03」にソフトウェア更新 auの「非VoLTE」SIMが利用不可能に

最終更新:10/12(水) 11:40

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