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【セ・リーグCS】広島ナインのモチベーションは「ホームでビールかけ」

東スポWeb 10/12(水) 14:01配信

 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦の広島―DeNA戦(12日、マツダ)を前に両チームが最後の準備を終えた。広島は2度目のビールかけに燃えている。

 DeNAを本拠地で迎える広島は11日、マツダスタジアムで全体練習を行った。緒方孝市監督(47)は対戦相手について「シーズンの対戦成績は五分(13勝12敗)。攻撃陣は得点能力が高く、先発も揃っている。戦いやすい相手ではない」と警戒心を隠さない。一方で「『迎え撃つ』ではなく、日本一を勝ち取るために挑戦者の気持ちで向かっていく」とファイティングポーズだ。

 もちろん32年ぶりの日本一は悲願。11月5日には優勝パレードも待っているだけに、早々とCS敗退では格好がつかない。いろいろな意味で負けられない戦いだが、ある“リベンジ”をかけたシリーズでもあるとチーム関係者は指摘する。

「優勝した時には広島でビールかけができなかった。一度は会場の設営も済んでいたのだからすぐ準備できるのではないか。CS突破したらマツダ初のビールかけをやりたい」

 本拠地Vならマツダスタジアム横の駐車場がビールかけ会場の予定で、保護用の幕が張られるなど整備されていた。しかし、25年ぶりのVは東京ドームの巨人戦だったため同会場は水の“泡”に…。「東京の会場は狭かったし天井も低かった。それにすぐ誰かがビンを割っちゃって動く範囲も制約された。マツダだと広いし優勝の時以上に盛り上がるかもしれない」(同関係者)

 日本シリーズ進出時にビールかけが実施されるかは今のところは未定。しかし、リーグ制覇時のビールかけでは会沢翼選手会副会長が「あと2回やりましょう!」と鼓舞するなど選手はやる気満々。決戦を前に、チームのモチベーションは上がる一方だ。

最終更新:10/12(水) 14:54

東スポWeb