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【パ・リーグCS】大谷“地の不利”克服できるか

東スポWeb 10/12(水) 14:01配信

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに向け、日本ハムとソフトバンクは11日、決戦地となる札幌ドームで調整した。12日の第1戦に先発する日本ハムの大谷翔平投手(22)はリアル二刀流が封印される見込み。チームのカギを握る男のCSファイナルでの役割は……。

 大谷は決戦前日、約30球の最終ブルペン調整を行い「すごく楽しみです。まずは1勝。勝てば何でもいい。自分に勝ちがつかなくてもいいのでまずはしっかりゲームを作りたい」と先手必勝を誓った。注目の「リアル二刀流」出場について栗山監督は「今から考えますが、まずしっかり投げることを一生懸命やってもらいたい」と語ったが、初戦は投手専任での出場が濃厚か。

 というのも、今季のソフトバンク戦は4試合に登板して2勝、防御率1・26だが2勝はいずれも敵地・ヤフオクドームで挙げたもの。札幌ドームでのソフトバンク戦登板はこのファイナルステージが初となる。また、「リアル二刀流」自体が今季に限っては、“敵地用の戦術”だった側面が強い。大谷が今季挙げた10勝のうち実に7勝を「リアル二刀流」でマークしているが、そのうちの6勝が敵地だ。

 札幌ドームでの出場は6月12日の阪神戦のみで、7回無失点で勝利したものの打席では7試合で唯一、無安打に終わっている。2014年の3試合も含め「本拠地でのリアル二刀流出場」では計9打数1安打と打者としての結果が出ていないのも気になる。

 何より、守備から入るホームゲームでは7月3日の敵地ソフトバンク戦で実現した「1番・大谷」のような相手の出はなをくじく奇襲は使えない。この試合では初回に初球を先頭打者弾。強烈な先制パンチを浴びせて、8回無失点に“完封”した。

 対ソフトバンク戦はヤフオクドームで9勝3敗、札幌ドームで3勝5敗1分け。敵地での貯金7が効いて最終的にソフトバンクを2・5ゲーム上回った。分の悪い本拠地での決戦。大谷はどう乗り越えるか。

最終更新:10/12(水) 15:04

東スポWeb

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