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『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』発売記念イベントで、スピードワゴンが『スター・ウォーズ』愛を語る

ファミ通.com 10/12(水) 16:37配信

文・取材:編集部 古屋陽一、撮影:カメラマン 永山亘

●「スピードワゴンを知らなくても、『スター・ウォーズ』を知らない人はいない」(当然)
 ワーナー ブラザース ジャパンより2016年10月13日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita、Wii U、ニンテンドー3DS用ソフト『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。同作の発売記念イベントが、発売日の前日にあたる10月12日に、東京・スペースFS汐留で開催された。

 イベントには、まずはワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント マネージング・ディレクター 上席執行役員の福田太一氏が登壇。ゲーム事業を始めて今年で5年目、大きなヒットにも恵まれて着実な成長を遂げているワーナー ブラザースが、満を持して放つタイトルが『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』であると説明。「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のダイナミックな世界観と、レゴ独特のコミカルな動きがマッチして、お子さんから大人まで、幅広い層に支持されるゲームに仕上がりました」とコメント。さらには、来年4月には名古屋にレゴをモチーフにした体験型テーマパークLEGOLAND Japanがオープンし、『レゴバットマン ザ・ムービー』が劇場公開されるなど、レゴでさまざまな展開が今後待っていることに触れ、「今後、日本でもレゴの人気がさらに高まっていくことは間違いありません」(福田氏)と続けた。今後さらに高まるであろうレゴ人気に勢いをつけるタイトルが、『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』というわけだ。

 続いては、ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 営業部長 畠山宏氏よりゲーム概要の紹介。『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の新要素である“マルチビルド”や“ブラスターバトル”、“ドッグファイト”を紹介した。畠山氏が強調したのが、ローカライズ。ワーナー ブラザース ジャパンの作品はローカライズに力を入れていることでも知られているが、本作でもそれは例外ではないようで、日本語フルローカライズを実現しており、主要キャストはオリジナル(映画)版ともちろん同じ。さらに、据え置き機版ではオリジナルの英語音声&字幕によるプレイも可能だという。ちなみに、ゲーム版ではハリソン・フォードやデイジー・リドリーといった映画のオリジナルキャストが声も実際に担当しており(追加収録もしたとのこと!)、なんともぜいたくな話である。

 このあとイベントは実機によるデモプレイへ。登壇したのは、お笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤さんと小沢一敬さん。ストーム・トルーパーの斥候のあとで、C-3POとR2-D2に導かれつつ登場したふたりは、小さいころから『スター・ウォーズ』に接していたとのことで、「夢の空間にいるよう」(井戸田さん)、「映画の世界に飛び込んだ気分」(小沢さん)と夢見心地の様子。「ジェダイの小沢と呼ばれていた男なので、満喫できています。ジェダオザと呼んでください」(小沢さん)と小沢節を炸裂させると、「呼ばれてないだろう」(井戸田さん)と突っ込まれるなど(このやりとり3回くり返し)、会場の笑いを取っていた。さらには、「スピードワゴンを知らなくても、『スター・ウォーズ』を知らない人はいない」と小沢さんが口にするや、すかさず井戸田さんから「当たり前でしょう!」とツッコまれるひと幕も。

 ふたりの『スター・ウォーズ』を巡るエピソードでおもしろかったのは、25歳の井戸田さんの誕生日(12月13日)に小沢さんがR2-D2のラジコンをプレゼントしたところ、翌年の小沢さんの誕生日(10月10日)に同じものがプレゼントされたとのこと。誰にプレゼントされたか忘れた井戸田さんが、そのまま自分にプレゼントしたのでは……との疑いを向ける小沢さんに対して、井戸田さんは、「同じものを買った」と反論していたが、真実は果たして……。

 というわけで、ひとしきりトークに花を咲かせた後は、ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 渡辺永氏による実機のデモプレイ。披露されたのは、“ニーマ・アウト ポスト”で、惑星ジャクーでレイとフィン、BB-8がファースト・オーダーの追手を逃れて、ミレニアム・ファルコン号に乗って、宇宙まで飛行していくというくだりだ。映画では単純に逃げるだけだったこのエピソードを、本作ではゲーム用に膨らませており、銃撃戦を堪能できる“ブラスターバトル”、組み立てるオブジェクトを最大3つから選べる“マルチビルド”、宇宙船などで空中戦を楽しめる“ドッグファイト”といった、『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の新要素を確認できた。200人以上のプレイヤーキャラクターが登場するのも本作の魅力だが、デモプレイでは、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のルークの姿も確認できた(さすがに相当強そう)。デモプレイに接したスピードワゴンのふたりも、「映像がすごいからずっと見ていられますね。映画みたい」(小沢さん)「映像がすごい。途中でレゴであることを忘れてしまう」(井戸田さん)と、感嘆することしきりだった。とくに、「髪に艶があるし」(小沢さん)と、髪の艶が気に入ったようです。

 海外ではすでに6月に発売されている『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、イギリスでは販売本数が5週連続で1位になるほどのヒットを飛ばしているとのことで、まさに満を持しての日本発売となる。感想を求められた、小沢さんは「ガラスのコップは割れたら元に戻らないけど、壊れてもまたステキな関係に戻れるのは、これだけ」とまさに、セカオザワールド全開。
 ちなみに、最後に司会者からコメントを求められた井戸田さんが、つい段取りをすっ飛ばして、カンペに書かれていた「『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で!」(井戸田)、「フォースとともにあらんことを!」(いっしょに)を読んでしまうという事態に。どうやら井戸田さんはカンペを読んでしまう癖があるらしく、このような失態と相成ったのだが、これもスピードワゴンの魅力かも。最後は、「“フォースとともにあらんことを!”と口にすることは滅多にないので、みなさんも!」との小沢さんの言葉に誘われるように、来場者が唱和して、楽しい雰囲気のうちに締めとなったのでした。

最終更新:10/12(水) 16:37

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