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郡山の福豆屋「海苔のりべん」 東京駅で1番人気

福島民報 10/12(水) 10:08配信

 福島県郡山市の福豆屋の「海苔(のり)のりべん」(税込み900円)が駅弁の“強豪”がひしめくJR東京駅で人気を集めている。9月には駅弁マニアが選ぶランキング1位に輝き注目を集めた。 
 駅弁ランキングは9月に放送されたテレビ番組の企画で、東京駅構内にある「駅弁屋 祭」で販売している東日本を中心とする約200種類の中から著名な駅弁マニアが選んだ。 
 郡山市のブランド米「あさか舞」コシヒカリのご飯にのりが2段重ねになり、1段目に昆布のつくだ煮、2段目におかかと梅干しが挟んである。おかずは手焼きの卵焼きとサケ、ゴボウのきんぴら、煮物とシンプルで、どこか懐かしく素朴な味わいが高く評価された。 
 同社は「駅弁屋 祭」にオープン時から丸4年「海苔のりべん」を出荷している。一日25食ずつ3回、合わせて75食の限定販売だが、店頭に並ぶと完売する人気という。 
 同社では「海苔のりべん」の人気を受け新作「海苔のり牛めし」(税込み1150円)を開発、10月から始まったJR東日本が企画する「駅弁味の陣」に出品している。県産牛を使った逸品で、1位の「駅弁大将軍」を狙う。味の陣は消費者のアンケート評価で決まる。 
 小林文紀専務は「のり弁が大好きで駅弁にした。福島のおいしい食をさらに発信していきたい」と話している。 
 「海苔のりべん」「海苔のり牛めし」は郡山駅、福島駅、新白河駅で販売している。問い合わせは福豆屋 電話024(943)0528へ。 

福島民報社

最終更新:10/12(水) 13:08

福島民報

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