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“解雇”選手が帰国途中で次々亡命…巨人もうキューバから“撤退”か

東スポWeb 10/12(水) 16:33配信

 クライマックスシリーズ敗退から一夜明けた11日、巨人の主力助っ人陣が続々と帰国の途に就いた。今季の外国人は育成を含め最大13人が在籍したが、トラブル続出で機能せず、結果的にV逸の大きな要因となった。

 なかでも衝撃だったのが“キューバの打点王”こと、外野手ガルシアの亡命騒動だろう。同選手は5月の来日直後から食事を始め、日本生活になじめず孤立。最終的に球団スタッフへ反抗的な姿勢を示すなど、看過できない事態に発展したことから、球団は8月18日に契約を解除した。

 その後、ガルシアは日本からキューバへ帰国中、乗り換え先のパリで失踪。球界関係者によると、ドミニカ共和国からハイチへと渡り、米国への亡命機会をうかがっているという。さらには今月3日に帰国した同じくキューバ人投手のメンドーサも、ガルシア同様にパリで姿をくらましたことが発覚。両選手とも、巨人は日本をたつ間際まで見送っている。球団関係者は「我々にはもうどうしようもないこと。やっぱりキューバ選手の扱いは難しいよね」と嘆いていた。

 球団の責任はなくとも連れてくるたびに選手が亡命していたのでは、メンツが立たない。先月は安倍首相が現職の首相として初めてキューバ訪問するという国家的イベントがあった。この際も、巨人サイドは国際問題へ発展しないか、肝を冷やしていたという。前出の関係者は「リスクが大き過ぎる。今後はキューバからの“撤退”も視野に入れる」。一時の熱は冷え切っており、巨人がキューバ出身のデスパイネ(ロッテ)に触手を伸ばしているとの情報が一部で流れた際には「ありえない。いったい、どこの誰が吹き回っているんだ!」と憤慨していたほどだった。

 球団はすでに今オフ退団濃厚なポレダ、アンダーソンらに代わる新助っ人探しに着手している。だが、再びキューバに人材を求める可能性はかなり低くなったと言えそうだ。

最終更新:10/12(水) 19:06

東スポWeb

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