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吉田羊、日本版「コールドケース」舞台挨拶で「世界に誇れるドラマができた」

映画ナタリー 10/12(水) 20:36配信

連続ドラマW「コールドケース ~真実の扉~」の舞台挨拶が本日10月12日、東京・恵比寿ガーデンプレイスのザ・ガーデンホールにて行われ、キャストの吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和、監督の波多野貴文が登壇した。

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「64-ロクヨン-」2部作の瀬々敬久らが脚本を手がけた本作は、米国で放送された刑事ドラマの日本版。神奈川を舞台に、さまざまな未解決事件を追う刑事と捜査チームの活躍を描く。吉田は神奈川県警捜査一課の女刑事・石川百合を演じる。

本作で連続ドラマ初主演を務めた吉田は「同じゴールに向かってみんなで走れることはこんなにも楽しくて、こんなにも贅沢なんだと感じさせてくれる現場でした。本当に居心地がよかった」とコメント。ほか神奈川県警捜査一課のメンバーを演じた登壇者たちを見回した吉田は「役の中だけでなく、俳優としても尊敬し合いながら前に進める関係が作れたのがうれしい。肩の力を抜いて無理なく石川百合を演じさせていただけたのはこのメンバーのおかげ」と撮影現場を振り返る。

キャスリン・モリスが主人公を演じた原作の海外ドラマについて吉田は「原作の主人公はチャーミングではかなくて、でも芯が強くて私には表現できないと思った」とクランクイン前の心境を説明。続けて「逆にアメリカの人が表現できない日本人らしさを出せばいいのではと考えた。原作はドライな印象を受けたので、それに対して日本人特有の人情味を大事にしたいと思いました」と演じるうえで心掛けた点を明かす。

MCから自身の役について質問を受けた警部補の立川大輔役の滝藤は「皆さんのおかげで今までにない僕が引っ張り出された。色っぽく演じられたので女性ファンが増えたらいいな」と冗談交じりに回答。同じ質問に対して警部補の金子徹を演じた光石は「緊張していて……」と断りつつ、「幼い頃不良に憧れていたところが似ていて、自然体で演じられればと思っていた」と汗を流しながら返答する。一方、現場で意識したことを聞かれた三浦は「嫌われないように心掛けてました。みんなに好かれるように」と述べ、笑顔を見せる。

WOWOWプライムにて10月22日より放送される全10話構成の本作。MCから現場で言えなかったことがあるか聞かれた永山は「未解決事件はあるかなと考えていたんですが……まだWOWOWに加入していませんでした」とカミングアウトし、「すぐに解決したいと思います」と言葉を続けた。

最後の挨拶を振られた吉田は「日本が世界に誇れるドラマを作ったと自負しております! 出演者が自分の出ている作品を『面白かった』と言うのはハードルを上げることだと思いますが、ハードルを上げてもなおお釣りがくると思っています」と作品への自信を語った。

連続ドラマW「コールドケース ~真実の扉~」
WOWOWプライム 2016年10月22日(土)スタート 毎週土曜 22:00~
※第1話は無料放送

(c)WOWOW/Warner Bros. Intl TV Production

最終更新:10/12(水) 20:36

映画ナタリー