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ドレスコーズ、「GANTZ:O」監督との対談で「100点取ったら幼女を生き返らせる」

音楽ナタリー 10/12(水) 21:15配信

本日10月12日に東京・HMV&BOOKS TOKYOにて、ドレスコーズのニューシングル「人間ビデオ」の発売記念イベントが実施された。

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このイベントにはドレスコーズの志磨遼平のほか、シングルの表題曲が3DCGアニメ映画「GANTZ:O」の主題歌に決定していることを受けて、映画の監督を務めた川村泰が登場。どちらも原作マンガ「GANTZ」のファンであると公言している彼らは「『GANTZ』は2000年代の傑作SFマンガだ」と称え、映画に携わったことをうれしそうに語り合った。公開に先駆けて映画を観た志磨は「お歯黒が商店街を走るシーンがすごく怖くて。実写ではあの怖さは出せないかもしれない」と3DCG作品ならではの見どころを紹介。川村は「普通のCGと違うのは役者さんの動きを専用のカメラでデータとして取り込んで、その動きをCGのキャラクターにやらせている」と、今作の仕組みをわかりやすく観客に伝えた。

映画の主題歌「人間ビデオ」について、志磨が「GANTZが好きな人にナメられないような曲を作らなきゃと思って。原作ファンがガッカリする曲にはしたくなかった」と話すと、川村は「『GANTZ』をメチャクチャ好きな人が作った曲っていうのが、よくわかります」と興奮気味に語る。また映画の登場人物である玄野計(CV:梶裕貴)と加藤勝(CV:小野大輔)が歌唱を、志磨がコーラスを担当したキャラクターソング「2MC & 3次元」についての話になると「原作の中から大阪編以外で僕が好きなセリフを吹き込んでもらったんですよ」と、志磨は満足気に語る。声優のレコーディングに立ち会ったという彼は「歌う人とは発声の仕方が違うんですよ。すごかったなあ」と、制作中のエピソードを感慨深そうに話した。

原作者である奥浩哉との対談をした際に「実写化するとしたらどんな役をやりたいか?」という話題になったことを話す志磨は、「“カタストロフィ編”で(ヒロインの1人である)多恵ちゃんを助けたロリコンのオジサン役がいい」と答えたことを明かす。またイベント参加者から寄せられた質問に答えるコーナーで「GANTZのミッションで100点を取ったらどうしますか?」という質問が出ると川村は「とっとと生き返って自由になりたいです。なぜかと言うと子供が3人いまして……」と、“記憶を消されて生き返る”という選択をする。志磨は「どうしよっかな。幼女が死んでたら生き返らせようか」と、先ほど話に挙がった“ロリコンのオジサン役”を徹底して会場の笑いを誘った。

なお3DCG映画「GANTZ:O」は10月14日に全国の映画館で公開される。

最終更新:10/12(水) 21:15

音楽ナタリー