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Jリーグが理事会で来季以降、J1を1ステージ制に戻すことを承認

スポーツナビ 10/12(水) 19:57配信

 Jリーグは12日に都内で理事会を開催した。理事会後、Jリーグの村井満チェアマンが会見を行い、2017年シーズン以降のJ1リーグの大会方式を3年ぶりに「1ステージ制ホーム&アウェー方式の総当たりリーグ戦」に戻すことを発表した。

 村井チェアマンは大会方式を変更した最も大きな要因として、日程の問題を挙げた。現行の「2ステージ制+チャンピオンシップ(CS)」が決定された13年の時点では、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)の決勝はシングルマッチという案で設定されていたが、その後ラウンド16と決勝でホーム&アウェーの週末2試合日が必要となっていた。

 加えて、FIFAクラブワールドカップ開催前にCSを終了させる必要があり、「日程的に限界を感じた」(村井チェアマン)ことが直接的な要因となったという。その他にもファン・サポーターへのアンケート調査や、日本プロサッカー選手会やJクラブ関係者、パートナー企業にもヒアリングを行った上での決断となる。

 また、1ステージ制に戻った際には海外ビッグクラブの招へいや、Jクラブの海外遠征を行う約1週間の「サマーブレイク」を設ける予定。開幕日や詳細な日程などは11月の理事会で引き続き議論される予定となっている。

 村井チェアマンは、「ファン・サポーターの皆さんには多くの議論をしていただいた。多くの葛藤を感じたと思うが、今後Jリーグが発展していくことで、なんとか恩返しをしていきたい」と決意を語った。

最終更新:10/12(水) 19:57

スポーツナビ