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【MLB】ドジャース継投失敗も粘り勝ち、逆王手で敵地での最終戦へ

ISM 10/12(水) 14:37配信

 現地11日、ロサンゼルス・ドジャースとワシントン・ナショナルズの地区シリーズ(5回戦制)第4戦が行われ、同点の8回に勝ち越したドジャースが6対5で競り勝った。これでドジャースは対戦成績を2勝2敗として逆王手をかけ、13日に最終戦が行われる敵地へ乗り込むことになる。

 ドジャースは、初戦から中3日で先発したエース左腕クレイトン・カーショー投手が初回に1点を先制されたが、その裏に4番エイドリアン・ゴンザレス一塁手が逆転の2ランを放つ。3回に追い付かれた直後には、タイムリーヒットと押し出しで4対2と再びリードを奪った。

 ところが、ドジャースは5対2で迎えた7回、尻上がりに調子を上げていたカーショーが2死満塁のピンチを招いたところで継投に入ったが、これが完全に裏目に。2番手ペドロ・バイエズ投手が初球をジェーソン・ワース外野手にぶつけて押し出し死球とすると、3番手ルイス・アビラン投手もダニエル・マーフィー二塁手に同点の2点タイムリーを浴びてしまった。

 それでも負ければ終わりのドジャースは、8回に2死一、二塁からチェース・アットリー二塁手が値千金の勝ち越しタイムリー。このリードを、前日は打ち込まれた守護神ケンリー・ジャンセン投手がしっかり守り切って望みを最終戦へつないだ。

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、「少ない休みだったのに、それを全く感じさせなかったクレイトンの投球から始まったね。みんなにそれが伝わっていったよ」と窮地を救ったエースに賛辞を贈っていた。(STATS-AP)

最終更新:10/12(水) 14:54

ISM