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ジーン・シモンズ、KISSメイクの鉄腕アトムに「サイコウデス」

オリコン 10/13(木) 18:11配信

 今もなお第一線を走り続けるモンスターバンド・KISSの世界を体感・体験できる展示イベント『KISS EXPO TOKYO 2016~地獄の博覧会~』がきょう13日より、東京・原宿のラフォーレミュージアムで始まった(31日まで)。このイベントに合わせて来日したメンバーのジーン・シモンズは「ここに一歩足を踏み入れた瞬間、夢の扉が開いたと思ってもらいたい。夢をかなえる人は夢に向かって動く人です。夢をかなえるためにやるべきことを始める、いいきっかけになると思います」と来場を呼びかけた。

【動画】YOSHIKI xジーン・シモンズ対談

 KISSは、1973年、米ニューヨークで、シモンズ、ポール・スタンレーを中心に結成された4人組ロックバンド。74年、アルバム『キッス・ファースト 地獄からの使者「Kiss」』でレコードデビュー。独特のメイクとド派手な衣装、ダイナミックなステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了。彼らに影響を受けたバンドは数知れず。デビュー40周年の2014年にロックの殿堂入り、昨年9月に「最もゴールドディスクを獲得した米アーティスト」に認定された。昨年の来日公演(通算12回目)では、コラボシングルをリリースしたももいろクローバーZとの共演も話題になった。

 同イベントは、KISSメンバー全面協力の公式プロジェクト。メンバー所蔵のメモラビア(記念すべき物や事、またはその品)やステージ衣装、楽器など、約100点が展示され、彼らの40年以上にわたる活動の歴史を振り返る。デビュー当時のメンバー手描きのポスターから、レコード会社との契約書、そして40年の間に与えられたゴールド/プラチナディスクを一挙展示。KISSのライブの定番、公演終盤でギターを惜しげもなくステージに叩きつけるパフォーマンスを披露するスタンレーのブロークンギター(残骸)、すべて世界に1点しかないレアものも展示されている。

 シモンズは「音楽の旅路を歩み続けて43年。これまでのすべてのことが、きのうのことのように思い出されます。ここにはKISSのすべてがありますが、一番の見どころはオレかな(笑)。新しいものを創造したり、マジックを生むのは物じゃない、人間だ。ここでオレたちを感じてほしい」と話していた。

 オープニングには、KISSメイクとコスプレ(?)をした鉄腕アトムも駆けつけ、『鉄腕アトム(アストロボーイ)』の大ファンでもあるシモンズは、日本語で「サイコウデス!」と大興奮。「アメリカではスーパーマンやバットマンなど、ヒーローは大人だったけど、アストロボーイは少年だった。子ども心に共感したよ」。会場には、手塚プロダクション監修のもと、イラストレーター・金子ナンペイ氏が制作したKISSメンバーと鉄腕アトムとのコラボレーション絵画2作品も展示されている。

 KISSのメモラビアを大量にコレクションするシモンズの自宅ミュージアムやスタンレーの自宅アトリエ(本邦初公開)を撮影した映像でVR(バーチャルリアリティー)体験ができるコーナー、メンバー所有の楽器と一緒に撮影できるコーナー、本格KISSメイクを体験(1日先着20人)できるコーナーもある。

 また、日本のアーティストYOSHIKIとのコラボ展示コーナーも設置。KISSメイクを施したYOSHIKIの写真や、先月16日に配信され話題を呼んだYOSHIKIとシモンズによる「伝説対談SP~グローバル編~ YOSHIKI×KISS ジーン・シモンズ頂上決戦」の映像の一部を上映している。

最終更新:10/14(金) 0:06

オリコン

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