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舞台『おそ松さん』キャストが明かす苦労 十四松役の小澤廉「スリッパやばい」

オリコン 10/13(木) 15:34配信

 舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』の東京公演初日が13日に開幕する。それに先駆け、ゲネプロ前にマスコミ向けの合同取材が行われ、松野家の6つ子を演じる俳優の高崎翔太、柏木佑介、植田圭輔、北村諒、小澤廉、赤澤遼太郎らが出席した。

<取材会の写真一覧>報道陣の前ではしゃぐ十四松

 昨年10月から半年にわたって放送されたテレビアニメは大反響を呼び、社会現象にもなった。舞台版では、長男・おそ松を高崎、次男・カラ松を柏木、三男・チョロ松を植田、四男・一松を北村、五男・十四松を小澤、末っ子の六男・トド松を赤澤が演じ、人気原作の実写化に挑んでいる。

 苦労した点を聞くと、柏木は「カラ松はスルーには絶えられるけどディスりは耐えられない。アニメでのカット割りの場面は、舞台だと演じ続けていかないといけないので、出されたボールをどう受け取るのかが難しかった」と告白。植田は「ほぼツッコミ一人で、1対5。のどと体を使って頑張っている。一番難しいのはアニメのテンポ感、せりふ、音を生の芝居でやったとき。絶対に芝居でしか出せない音・テンションがあって、なかなか声優さんの声をなぞるだけではできない。アニメにはないけど、受け入れられるチョロ松感を目指した」と語った。

 北村は「一松は6つ子の中ではアクションが激しくない。静かにしゃべるので、広い舞台でどう視線を集めるのか逆に集まらないところでの魅せ方が難しい。あと、基本猫背なので肩がすごくこります」と苦笑。高崎は「キャラの特徴をつかむのが割りと難しくて。何回も原作読んだ。つかめてきてからはどんどん楽しくなってきた。6つ子の空気感を、兄弟のように作っていけた。ね?」と“弟たち”を見渡した。

 兄弟の中で最も動きが激しい五男・十四松を小澤は「着地とかブレーキとか難しい。(大阪公演の)本番通して思ったけど、スリッパはやばい!」。最後に末っ子のトド松役の赤澤が「皆、どう自分のキャラを出そうか意識していて、謙虚にすごいと思う」と語ると、そのほかのキャストから「なんか上から目線なんだよな~」とツッコまれていた。

 9月29日から今月3日は大阪公演を経験したキャスト陣。植田は「すごい熱気でした。大阪で作り上げたものを東京で爆発させれば成功すると思う」と意気込み。北村は「今回の目標は“お尻を出すこと”。大阪公演では達成することができたので、東京公演でもキレイに磨き上げたお尻を皆さまにお見せできたらいいな」と予告し、笑わせた。

 この日は、6つ子のイケメンバージョンである“F6”のキャスト・おそ松役の井澤勇貴、カラ松役の和田雅成、チョロ松役の小野健斗、一松役の安里勇哉、十四松役の和合真一、トド松役の中山優貴も出席し、同作をアピールした。

 東京公演は今月13日から23日まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演される。

最終更新:10/14(金) 18:35

オリコン