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自治体議員報酬ランキング最も高いのは横浜市。市区だけで年間総額1,443億円

選挙ドットコム 10/12(水) 10:49配信

報酬年額最高は横浜市の1,549万円、次いで神戸市、北九州市と福岡市

昨今じわじわと再び注目が集まりつつある地方議会。
「豊洲新市場」の問題で注目の集まる都議会とは別に、基礎自治体の議員に注目が集まるといえば政務活動費の不祥事ぐらいだが、実際に地方議員はどれくらいの報酬をもらっているのかを見ていくことにしよう。

今回は、全国813自治体(市・区)の2015年現在の最新データから報酬年額を推計し、ランキングにしてみた。
今回調べて分かったのは市区だけで年間総額1,443億円。これを今回対象とした全議員数20,670人で割って議員一人当たりにすると報酬年額の平均は698万円。

自治体数で割った自治体平均の報酬年額は648万円、うち報酬月額42万円、期末手当145万円だった。
平均で見ると「600万円ぐらいか・・・」と思うかもしれないが、一概に市と23区と言ってもいろんな自治体がある。
こうして調べてみたものをまずはランキングにしてみていくことにしよう。

最も報酬年額が高かったのが横浜市の1,549万円だった。
次いで2位が神戸市の1,493万円、3位が同額で福岡市と北九州市の1,329万円と続き、その後も5位広島市、6位京都市、7位札幌市、8位川崎市、9位堺市、10位千葉市、11位大阪市、12位さいたま市、13位仙台市、14位岡山市と、ここまでは政令指定都市ばかりが並んだ。

政令都市 報酬ランキング

政令市は全国20市あるが、上記以外も静岡市(21位)、浜松市(25位)、熊本市(31位)、相模原市(33位)、とここまでが議員の報酬年額が1,000万円を超え、38位の新潟市でも報酬年額986万円と上位に並ぶ。

こうして見ると、政令指定都市の議員報酬は高い傾向にあることは分かるのではないだろうか。
ちなみに唯一少ないのが、報酬月額50万円、期末手当100万円に引き下げられて700万円になっていた名古屋市だった。
ただ、河村市長や減税日本によって議員報酬についても極端に引き下げられていた印象のある名古屋市だが、一般市と比較をすれば239位とそれでも813市全体から見れば1/4程の上位に入ることが分かる。

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最終更新:10/12(水) 10:49

選挙ドットコム

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