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京急の「だるま」、約32年ぶりにデビュー当時の姿に 貸切列車も企画

乗りものニュース 10/12(水) 12:03配信

1978年に登場した800形電車

 京急電鉄は2016年10月11日(火)、おもに普通電車として使用している800形の1編成(6両)の塗装をデビュー当時のものに戻し、記念ヘッドマークを取り付けて、11月12日(土)に貸切イベント列車として、翌13日(日)から通常の列車として運行すると発表しました。

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 800形電車は1978(昭和53)年に登場した車両です。赤色をベースに前面は運転台窓のまわりを白とし、幕窓やヘッドライトのまわりを黒く塗装したことなどから「だるま」とも呼ばれるように。また、京急電鉄で初めてワンハンドルのマスコン(主幹制御器)や電力を効率的に使う回生ブレーキを採用した車両でもあります。

 登場当時は、車体側面の窓のまわりが白色で塗装されていましたが、1982(昭和57)年から1984(昭和59)年にかけて現在の細い白帯1本に変更されました。今回、その塗装がおよそ32年ぶりにデビュー当時の姿に戻されます。

貸切列車のほか、記念乗車券や「だるま柄台紙」付きギフトカードも

 リバイバル塗装車両の運行開始前日である11月12日(土)には、この車両による貸切イベント列車が久里浜工場(神奈川県横須賀市)から品川駅まで運転されます。申し込みは10月17日(月)から11月6日(日)までのあいだ京急電鉄のウェブサイトで受付。定員は180人、参加費は4000円です(税込。大人、子ども同額)。受付は先着順で、定員になり次第締め切られます。

 イベントでは車両撮影会や京急グッズが当たる抽選会、800形車両の部品展示などが実施されるほか、参加者には記念車内補充券やオリジナルピンバッジがプレゼントされます。

 このほか、11月13日(日)には金沢文庫駅(横浜市金沢区)にて「800形リバイバル塗装記念乗車券」(税込1500円)が限定2500セットで、上大岡駅にある京急百貨店(同・港南区)では800形リバイバル塗装車をデザインした「百貨店ギフトカード」限定1800枚(発売額5000円、1万円、2万円、3万円、5万円)が「だるま」の愛称にちなんだ特製台紙付きで、それぞれ発売される予定です。

乗りものニュース編集部

最終更新:10/12(水) 15:25

乗りものニュース

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