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富山市議会事務局の情報漏えい 当該職員を減給処分へ/富山

チューリップテレビ 10/12(水) 9:42配信

 富山市議会事務局の職員が、市議らに対し、チューリップテレビが政務活動費に関する情報公開請求した事実を漏らしていた問題です。

 富山市議会議会事務局は11日、情報を漏らした職員らを減給などの処分とすることを発表しました。
 富山市議会事務局は職員が起こした情報漏えいについて11日、あらためて謝罪しました。
 この問題は、チューリップテレビが政務活動費の収支報告書などを開示請求していたことを議会事務局の職員が、中川勇(なかがわ・いさむ)元市議や自民党会派の事務員に漏らしていたものです。
 この職員は、中川元市議と谷口元市議に、「チューリップテレビから請求があった」と口頭で伝えるとともに、その数日後、収支報告書類の数枚をコピーして、自民党会派の事務員に渡していました。

 議会事務局が発表した処分の内容は...「減給1か月10分の1」(事務局・後藤次長)

 この行為が地方公務員法第34条の守秘義務違反などにあたるとし、この職員を1か月の減給、久世(くせ)局長ら3人の上司を文書訓告の処分としました。

 「なれあいにならないよう努めてきたが、結果としてこうなった。今後は議員にも毅然な態度で接していく」(事務局・後藤次長)

 議会事務局は再発防止に向け、年内に事務局の職員と議員を対象とした、情報公開制度と個人情報保護に関する合同研修会を開く予定です。

チューリップテレビ

最終更新:10/12(水) 9:42

チューリップテレビ