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政活費不正問題 中山市議に指示した四十九市議は辞職否定/富山

チューリップテレビ 10/12(水) 9:46配信

 偽造した領収証を使って政務活動費を不正に受け取っていた中山欣一(なかやま・きんいち)高岡市議が、11日、辞職しました。

 一方、同じ会派で中山市議に不正につながる指示をした四十九清治(しじゅうく・きよはる)市議は、カラ出張などの不正を認めましたが、議員辞職は否定しました。

 11日、辞職したのは高岡市議会の民進党系会派、『市政高岡』の中山欣一(なかやま・きんいち)市議です。
 中山市議は、去年、九州方面の視察や東京での研修会参加の名目で、3回にわたって偽造した領収証を使いおよそ33万円の政務活動費を不正に受け取っていました。
 政務活動費の不正で高岡市議が辞職するのは初めてです。
 領収証を偽造した動機について中山市議は同じ会派の四十九市議から「会計処理できない出張費分を補填してほしい」と指示されたためと話しています。
 指示した四十九市議が進退について問われると…。

 「関係者に迷惑をかけた。ただ、残りの任期を全うしたい」(四十九高岡市議)

 四十九市議は議員辞職を否定した上で、過去5年分の政務活動費の収支報告書についても問題は無いとしました。
 しかし、チューリップテレビが調べたところ実際購入した本とは異なるタイトルが報告書に記載されていました。
 また、四十九市議が補填を指示した出張が政党活動であったことなど不適切な報告が明らかになっています。
 これらの点について再度説明するよう四十九市議に記者会見を求めましたが、拒否しました。
 四十九市議は、このあともあいまいな説明を繰り返し会見を途中で打ち切りました。

チューリップテレビ

最終更新:10/12(水) 9:46

チューリップテレビ