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中山高岡市議が辞職 政活費不正

北日本新聞 10/12(水) 0:33配信

 高岡市議会の会派「市政高岡」幹事長、中山欣一氏(47)=2期、福岡町下蓑新=は11日、水口清志市議会議長に辞職願を提出し、許可された。政務活動費の不正請求による辞職者は市議会で初めて。会派代表の四十九(しじゅうく)清治氏(61)=通算5期、手洗野=と共に不正請求した計33万9581円を同日、市に返還した。カラ出張をしていた四十九氏は辞職しない考えを示した。

 中山氏は2015年7月に九州、10、11月に東京へ出張したが、すべて領収書(計約18万円)を偽造した。九州出張の際には、四十九氏から頼まれて本人の領収書も偽造し、出張に行ったように装った。

 辞職願の提出に先立ち、会見で「市民の信頼を損ねた責任を取る。多くの方にご迷惑を掛け、心からおわびしたい」と頭を下げた。

 水口議長は、四十九氏のカラ出張について「不正はあってはならない。市議会としても再発防止に取り組まなければならない」と述べた。

北日本新聞社

最終更新:10/12(水) 0:33

北日本新聞