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潮風ギャラリー 半年で1万人超え 入館者数過去最多

北日本新聞 10/12(水) 22:37配信

 氷見市出身の漫画家・藤子不二雄(A)さんの作品を紹介する「潮風ギャラリー」(同市中央町)の本年度入館者数は9月末現在、1万1381人で、同時期で過去最多となった。2007年の開館以来、半年間で1万人を超えたのは初めて。同ギャラリーは、人気キャラクター「怪物くん」と「忍者ハットリくん」の着ぐるみが7月に登場し、新聞エコバッグ教室など新たなイベントが奏功したとみている。

 潮風ギャラリーは漫画の原画や複製原画を展示し、多彩なキャラクターグッズも販売している。入館者数はこれまで、展示内容をリニューアルした15年度の上半期(4~9月)が9611人と最も多かった。

 本年度は、藤子スタジオ(東京)の監修で市がキャラクターの着ぐるみを製作。入館者が触れ合ったり、写真を撮ったりするキャラクターグリーティングを期間限定で開催し、親子連れの人気を集めた。キャラクターが載った新聞の特集紙面を使ったエコバッグ教室やバスツアー、新商品の投入などが好調の要因とみている。

 潮風ギャラリーは「入館者に楽しんでもらう魅力ある新企画を検討し、『まんがのまちづくり』の拠点として市街地のにぎわい創出につなげたい」と話している。

北日本新聞社

最終更新:10/12(水) 22:37

北日本新聞