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モクズガニ漁最盛期

紀伊民報 10/12(水) 17:00配信

 和歌山県古座川町の古座川やその支流でモクズガニ漁がシーズンを迎えている。籠を川底に仕掛け、翌日に引き上げる漁法で期間は12月31日まで。

 モクズガニはイワガニ科で、上海ガニの仲間。秋の味覚として知られ、町内の飲食店でも出されている。

 漁は9月1日に解禁した。同町小川の谷口清さん(85)は自宅近くを流れる古座川の支流、小川で籠を仕掛けている。

 今月7日の朝、前日の夕方に餌のアユを入れて沈めておいた籠を引き上げると、20匹ほどのカニが入っており大漁。甲幅は大きいもので7センチほどあり、5センチ以下のものは川に戻した。

 谷口さんは「こんなに入ったのは今年初めて。カニが入っているかなと考えながら、籠を上げるときが一番楽しい」と話した。カニは塩ゆでやみそ汁にして味わうという。

最終更新:10/12(水) 17:00

紀伊民報