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Jリーグ、“クラブ財政基盤強化”のため賞金などが増額…「強化配分金」と「降格救済金」を創設

ゲキサカ 10/12(水) 22:59配信

 Jリーグは12日、都内で理事会を開き、クラブ財政基盤の強化のため『均等配分金』と『賞金』の増額、『強化配分金』と『降格救済金』の創設が決まったことを発表した。

 会見に出席した村井満チェアマンが「クラブの財政基盤をある程度、安定させる」と語るJ1、J2、J3の各クラブに配分する『均等配分金』が増額となり、J1が1.8億円からほぼ倍増となる3.5億円、J2が1億円から1.5億円、J3が1500万から倍増となる3000万円に決定。また、「競技成績に応じて主に選手が受給する」(村井チェアマン)J1の『賞金』の総額は3.5億円から4.8億円になる予定で、1位が3億円、2位が1.2億円、3位が6000万円に増額されるという。

 また、競技成績に応じて支給され、「主に強化費、トレーニング関連費、育成関連費などJリーグの競技レベルを上げていくことを前提に支給」(村井チェアマン)される『強化配分金』が創設された。対象順位はJ1の1位から4位となるが、「ACLの出場が1位から3位であり、天皇杯優勝チームが重なると4位まで出場権を得る可能性がある。アジアで勝ちに行く大きな目標を達成するため、強化配分金は4位までにしている」と村井チェアマンは説明。なお、1位には15億円強が最長3年に渡って支給されることとなり、2位が約7億円、3位が約3.5億円、4位が約1.8億円支給される。

『強化配分金』に加えて、降格チームが翌1年間は前カテゴリーの配分金の8割が保証される『降格救済金』も創設された。仮にJ1からJ2に降格した場合、『均等配分金』は3.5億円から1.5億円に減額となるが、降格翌年はJ1の『均等配分金』3.5億円の8割が支給されることになる。

最終更新:10/12(水) 23:09

ゲキサカ

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