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中国:9月の乗用車販売、29%増-減税期限切れ控えマツダなど好調

Bloomberg 10/12(水) 16:15配信

中国での9月の乗用車販売台数が前年同月比29%増となった。マツダや吉利汽車など比較的規模の小さいメーカーが好調だった。自動車購入を対象とした減税措置の期限切れが迫り需要が膨らんだことで、ディーラーの在庫が圧縮された。

中国自動車工業協会(CAAM)が12日発表したセダンやミニバン、スポーツ型多目的車(SUV)を含む9月の乗用車販売台数は227万台に増加した。小型エンジン車購入時の減税措置が今年末で切れる予定だが、政府は延長するかどうかについて今のところ方針を示していない。

中国自動車流通協会によると、自動車在庫を測る指数は9月に3カ月連続で低下し、2年ぶりの低水準を記録。WAYSコンルティングは、日本車ディーラーが需要拡大に伴い値引き幅を圧縮し、1台当たりの利益が8月に前月比27%増えたとしている。

マツダによれば、9月の中国販売は前年同月比49%増。吉利は82%増えた。

原題:China Auto Sales Increase 29% as Demand Thins Dealer Inventory(抜粋)

Yan Zhang

最終更新:10/12(水) 16:15

Bloomberg