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沖縄の高江ヘリパッド移設 反対派住民が会見(全文2完)武力で平和来ない

THE PAGE 10/13(木) 19:09配信 (有料記事)

在日米軍は太平洋の平和に必要なのではないか

司会:(英語)。じゃあ皆さんちょっと質問を考えている間、私から質問させていただきます。日米の政府は、日本にいる米軍というのは世界やアジア太平洋の平和にとってとても重要なんだ、世界の繁栄のためにも重要だというようなことを言っています。ですから中国とか北朝鮮の問題はあるでしょうけれども、そうしますと皆さんはやはり夜、眠ることぐらい犠牲にして世界の平和に尽くすべきではないんでしょうか、という質問です。

安次嶺:アメリカと日本のために、沖縄も日本ですけども、普通の暮らしができないっていうのは本当に異常なことだと思います。誰でも普通に暮らして生きる権利があります。それを奪うこと自体、そういう発想自体も私はどうかなと思っています。

伊佐:私からも一言。沖縄では武力で平和は築かれない、という言葉があります。「命どぅ宝」という言葉もあります。私たちは沖縄戦を体験して、武力では平和は来ないんだということを証明しています。そういう意味からも基地は要らないという、沖縄からの平和への発信です。そして戦場に送られるアメリカの兵隊たちも犠牲になっていること。沖縄県民は忘れません。

小口:1つ私からも、弁護士の小口からもお話しします。とても大事な点なんですが、今回のヘリパッドは基地ではありません。訓練場です。ヘリパッドはもともと22個あって、7個減ることになるんです、返してもらうときには。ただ新しいのがもう2個できていますから、このまま北部訓練場を返してもらってもヘリパッドは17個もあります。17個では訓練に足りないんだ、というならまだ話は分かりますが、そんなに使っている気配はまったくありません。だから残りの4個のヘリパッドを造るかどうかという話と、軍事とか平和とか抑止力の話は、私は関係ないと思います。

田中:当会の会員であります、フリージャーナリストの田中と申します。小口弁護士にお伺いいたします。先ほど伊佐さんが無法地帯になった高江とおっしゃっていました。私も取材に行っててまさしくそのとおりなんですが、本土のメディアが伝えないこともあって、本土の人がそれを、何が無法地帯なのかよく分かっていないところがあります。小口弁護士のお言葉で教えていただけませんでしょうか。本文:13,521文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:10/13(木) 19:12

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