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【ドイツ】BMW、次世代オートバイを発表 セルフバランシング機能で転倒防止

NNA 10/13(木) 11:45配信

 独高級車大手BMWは12日、創業100周年を記念するゼロエミッション型の次世代コンセプト・オートバイ「BMWモトラッド(Motorrad)・ビジョンネクスト100」を発表した。セルフバランシング機能により転倒を避け、ヘルメットなどの安全装備を不要にしている。
 
 セルフバランシング機能は、停車時も含めて常時、直立状態を保つ。運転者はヘルメットの代わりに眼鏡型ウエアラブル端末を装着。眼球の動きを通じて視界情報をオートバイに送信し、オートバイはこれを元に自動的に防風性を高めたり、必要な情報を運転者にフィードバックする。運転者とオートバイと外界を常時接続することにより、事故防止のための介入も可能になるという。一方、デザイン面ではBMWの初代二輪車「R32」にちなんだ黒いフレームを採用するなど、伝統も意識している。
 同社は今年に入り、創業100周年を記念して、「BMW」や「ミニ」、「ロールス・ロイス」の各ブランドからコンセプトカー「ビジョンネクスト100」を打ち出している。今回の二輪車ブランド「BMWモトラッド」のコンセプト・オートバイは、米カリフォルニア州ロサンゼルスでこの日に開幕したBMWの100周年記念展示会で披露された。[環境ニュース]

最終更新:10/13(木) 11:45

NNA