ここから本文です

栗田貫一&浪川大輔&沢城みゆき『LUPIN THE IIIRD』アフレコに登場!「本当に五ェ門になったと言える日」

cinemacafe.net 10/13(木) 17:00配信

来年2月より公開予定となるモンキー・パンチ原作の「ルパン三世」を原作とした『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』。この度、現在制作中の本作のアフレコが行われ、ルパン三世役の栗田貫一や石川五ェ門役の浪川大輔ら豪華キャストのコメントが到着した。

【画像】『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』ポスター拡大版

本作は、2014年に公開された『LUPIN THE IIIRD次元大介の墓標』以来となる、「LUPIN THE IIIRD」シリーズ第2弾。前作では、ガンマン・次元大介を主役に、ターゲット奪取作戦、強敵との対決、そしてルパンと“相棒”になっていく男の生き様を描いた。本作では、そのアダルトでヤバイ香りに満ちた世界を引き継き、今度は孤高の剣士・石川五ェ門を主役に描く。

この日行われたアフレコには、ルパン三世役の栗田さんや石川五ェ門役浪川さんを始め、小林清志(次元大介役)、沢城みゆき(峰不二子役)、山寺宏一(銭形警部役)といった主要キャストのほか、エキストラも集合した。冒頭のアクションシーンから、ブース内の大人数の声優たちの口からは「実写みたい」「ハード!」などと映像への感想が漏れる場面も。

映画は、「このシリーズは『ルパン三世』の原作に近いイメージ。ルパンも悪人の泥棒として演じている」と栗田さんが語るように、ルパン三世一味の若き頃を描き、まだチームになっていないメンバーの若さがギラギラと出ているようで、剣の達人になる前の粗削りな五ェ門、上司に盾突く若き銭形警部、ルパンたちに対しどこか淡白な峰不二子…といった「LUPIN THE IIIRD」シリーズならではのハードな雰囲気が醸し出されていた。

そして本作の主役となる石川五ェ門役の浪川さんは、裏切り者の濡れ衣を着せられたときの感情的な言葉、挫折し嗚咽する演技、まだ若く人としても未熟な男が挫折を経て徐々に変わっていく姿を、演出サイドと微妙な変化を探りながら熱演。音響監督からのさまざまな指示、要求に対して、バリエーション豊かに演技で答える浪川さんからは、間違いなく誰も観たことがない石川五ェ門がここに誕生していたと言えよう。

そんな浪川さんは「若き日の物語なので、若さからくる感情的な姿を出しながら、五ェ門の渋さを失わないバランスと、現代の達人・五ェ門への成長を本当に微妙な変化を徐々に加えながら演じました」と語り、栗田さんも「『血煙の石川五エ門』のアフレコをした今日は浪川大輔さんが、本当に五ェ門になったと言える日だと思う」と話している。また、「『LUPIN THE IIIRD』シリーズのルパンは、ちゃんと悪人。TVでは 良い泥棒だけど、このシリーズでは原点の悪人・泥棒とし て演じている。今回の作品も、殺陣のシーンなど凄くリアルに ハードに描いているので、ぜひ劇場でご覧頂きたい」とメッセージを寄せている。

<以下キャストコメント全文>
■栗田貫一(ルパン三世役)
仕上がりは、相当ハードでヒールなテイストになると思います。いままで五ェ門の台詞は少ない話が多いから、いままでで最も台詞量が多く、若き日の五ェ門が挫折から最強になるまでを描いている。『血煙の石川五ェ門』のアフレコをした今日は浪川大輔さんが、本当に五ェ門になったと言える日だと思う。 『LUPIN THE IIIRD』シリーズのルパンは、ちゃんと悪人。TVでは良い泥棒だけど、このシリーズでは原点の悪人・泥棒として演じている。今回の作品も、殺陣のシーンなど凄くリアルに ハードに描いているので、ぜひ劇場でご覧頂きたいです。

■小林清志(次元大介役)
「血煙の石川五ェ門」は、五ェ門の挫折を描いた作品。挫折から立ち直っていく話です。それを皆さんには応援してご覧頂けたら 、ありがたいです。私自身は、若い時代を描いた物語ですが逆にあまり意識しないで演じました。しかし、台本を通して物語を体感して表現をします。この作品のキャラクターたちは、TVシリーズとは顔が違う。漫画っぽくない。次元も緊張感がある顔しています。皆さん五ェ門の挫折から立ち直る姿を応援して下さい。

■浪川大輔(石川五ェ門役)
普段の五ェ門は内面の葛藤が表面に出にくいタイプですが、こんなに長時間敵だけではなく己とも戦っているのかという印象を台本を読んで受けました。若き日の物語なので、若さから くる感情的な姿を出しながら、五ェ門の渋さを失わないバラン スと、現代の達人・五ェ門への成長を本当に微妙な変化を徐々に加えなが ら演じました。『次元大介の墓標』をご覧になって、『血煙 の石川五ェ門』にも期待して下さっているお客様も非常に多くいら っしゃると思います。その期待を裏切らないように誠心誠意、心を込めて演じさせて頂きました。映像も物語も非常に面白い作品になってますので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいなと思います。

■沢城みゆき(峰不二子役)
不二子は大人になってもなお、わりと淡白なところが残っている女性。その人がさらに若いときの話なので、ルパンたちに対しても愛情とか仲間意識があるというわけでなく、あまり眼中に入ってないように淡白な距離感で演じました。一番の見どころは、“観たことのない若い石川五ェ門”。古参のファンの皆様にも新鮮に楽しんでいただけると思いますし、まだ悟っていない五ェ門の姿は、「ルパン三世」を新たにご覧になるお客様にはどこか身近に感じていただけるのではないかと思います。ぜひ劇場でご覧いただけたらこれ以上のことはありません。よろしくお願いします。

■山寺宏一(銭形警部役)
このシリーズは本当に凄い。物語を通して五ェ門の美学が貫かれていて、前作よりもさらにハードでバイオレンスな作品。こんなに斬った五ェ門はみたことがないです。銭形もインターポールではなく「公安の銭形」と自己紹介します。おちゃらけ一切無しで、つも以上に渋くて実直で、その中の熱さを意識して演じました。今回、相当強い敵が出てきます、誰もかなわないんじゃないかという位に強いです。このシリーズが今後どうなるのかますます興味が湧いてワクワクが止まらないです。オトナのための作品。美学を持った大人たちを描いた作品になっています。全てのルパン好きの大人にぜひご覧いただきたい作品になっています。

『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。

最終更新:10/13(木) 17:00

cinemacafe.net